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MarketAuctionsEncyclopedia
刀装具›薩摩›Satsuma›
刀装具
薩摩派

無銘 · 江戸

売却済
薩摩派 — 1 of 1
薩摩派 — 1 of 1
法量・詳細
作者

薩摩派

時代

江戸

国

薩摩

銘

無銘

説明
流派について

薩摩

大和伝 · 薩摩

現在37点販売中

›

薩摩国の刀工群は、南九州の地に拠り、島津家の庇護のもとに鍛刀した一団である。その源は古く、構成各工の説明書は大和に発する波平の系をその背後に置く。新刀の一平安代は、初め父一平安貞に法を習い、のちに波平本家の大和守安国の門に学んだと記され、薩摩の鉄が大和・波平の修業を地下に伏せていることを示す。記録に明らかな手としては、美濃氏房の子に出た伊豆守正房が元和・寛永の頃に薩州鹿児島に住し、薩摩鍛冶の渕源を成したとされる。これに続いて享保の頃、宮原清右衛門こと主水正正清と、玉置小市こと一平安代とが八代将軍徳川吉宗に召されて江戸で鍛え、その技を認められて茎に一葉葵紋を切ることを許された。この二工が薩摩新刀の双璧を成し、安代の養子安在が二代の一平として家を継いだ。時を下って新々刀の頃には、奥家の奥元平と伊地知家の伯耆守正幸とが同じく双璧として並び立ち、正良が伊地知家の名を襲い、正景が正幸の門から出て加治木島津家に抱えられた。皇室・徳川・島津・近衛の名がその伝来を貫き、この一国の工が藩の最上の家に直結していたことを語る。 作風は、構成各工が実際に記す共通の語法によって読まれる。背骨をなすのは志津に倣った相州伝であり、正清・元平・正幸・正良のいずれもがこれを最も得意とした手として説明書に名指される。よく練れて流れる板目に小のたれ・互の目を焼き、尖りごころの刃を交え、匂深く、沸が厚く強くつき、荒沸を顕著に交える。この静と動の二筋がこの群を貫く。安代と安在は穏やかなのたれ調の直刃、あるいは広直刃を多く焼き、正清と新々刀の双璧は尖り刃を交えた変化のある乱れを焼くが、いずれも沸を本領とする点で一つである。その刃の内を走るものこそ薩摩の名高い見どころで、説明書はこれを薩摩の芋蔓と称し、盛んな砂流しと長く太い金筋・沸筋が相絡んで連なる様を指す。地鉄はよくつんだ小板目あるいは流れごころの板目で、地沸厚く地景入り、正清・正良の地は枾がかって肌立ち、安代の地はことに黒みをおびる。帽子は乱れ込んで先尖り、あるいは直ぐに小丸・大丸へ返り、最も覇気ある作では掃きかけて火焰風となる。体配は身幅広く重ね厚く平肉豊かに中鋒延び、手持ち重く豪壮で、殆どが生ぶ茎に大振りの長銘を切る、薩摩の堂々たる構えである。 鑑定の勘所は、まずこの芋蔓の沸筋と黒める地鉄、そして頑健な造込みにあり、これらが当代の備前復古や大坂物の締まった沸と薩摩の手を分かつ。工の格は二対の双璧に集まる。新刀では正清と安代が並び、正清が古名刀に迫る志津風の乱れと焼頭に集まる湯走りの古色を見せ、安代が静かな直刃の内に長い芋蔓を走らせる。新々刀では元平と正幸が並び、ともに身幅広く堂々たる相州伝を本領とし、正幸は志津に倣う手を、元平は尖り刃を交えた華やかな互の目を得意とした。正良は師に優る出藍の誉を負い、安在は養父安代に頗る近似する手を継ぎ、正景は師正幸の志津風をよく伝え、正房は群の渕源として古来資料に貴ばれる。藤代の極めは安代を上々作、正清・元平・正良を上々作ないし上作、正幸を上作に置く。伝来は藩に固有のものが多く、正清・安代の刀は島津継豊より将軍吉宗や近衛家久に献ぜられ、家久は両工に白銀と六歌仙の歌を贈ってその文書も現存する。正幸の刀は鶴丸城の御用意刀として島津家に襲蔵され、分家樺山家には正幸自身の手になる薩摩拵を伴う一口が伝わる。これらの多くは旧家・機関に固く保たれて世に出ず、在銘の薩摩物が収集家のもとに現れるのは稀であり、現れたときには南九州の鍛刀が藩の庇護のもとに到達した頂を示す。

17名の刀工指定146口
主要刀工
刀工時代指定
安代1716-173620
元平1778-178938
正幸1772-181727
正清1714-173625
正良1764-178610
薩摩流派を見る →
ご注意 — 鑑定書が見つかりません

販売店の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは販売店の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に販売店へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。

販売店
葵
葵美術
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✓認証販売店aoijapan.com
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返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。

葵美術の出品一覧を見る→販売店サイトでこの商品を見る→

薩摩派の売約済み

飯田高遠堂
特別保存
Tsuba - Tokuho - by Satsuma School - 無銘 薩摩Tsuba - Tokuho - by Satsuma School - 無銘 薩摩
売切れ

鍔

作薩摩派
江戸
売却済
草薙の舎
保存
Katana - Hozon - by Satsuma School - 最上作長寸傑作刀『主水正正清』保存刀剣拵え付Katana - Hozon - by Satsuma School - 最上作長寸傑作刀『主水正正清』保存刀剣拵え付
売切れ

刀

作薩摩派
83.6cm·江戸
売却済
勝武堂
保存
Tsuba - Hozon - by Satsuma School - 鐔 無銘 薩摩 鉈豆透Tsuba - Hozon - by Satsuma School - 鐔 無銘 薩摩 鉈豆透
売切れ

鍔

作薩摩派
江戸
売却済
十拳
保存
Wakizashi - Hozon - by Satsuma School - 無銘 薩州正良Wakizashi - Hozon - by Satsuma School - 無銘 薩州正良
売切れ

脇差

作薩摩派
39.1cm·Meiwa (1764-1772)
売却済
勝武堂
保存
Tsuba - Hozon - by Satsuma School - 鐔 無銘 伝薩摩 雲龍図 / Tsuba Mumei Den SatsumaTsuba - Hozon - by Satsuma School - 鐔 無銘 伝薩摩 雲龍図 / Tsuba Mumei Den Satsuma
売切れ

鍔

作薩摩派
江戸
売却済

薩摩派の作

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刀心
特別保存
Tsuba - Tokuho - by Chishiki School - 波濤図鐔 無銘(知識派)Mumei(Chishiki-ha) 12-1341Tsuba - Tokuho - by Chishiki School - 波濤図鐔 無銘(知識派)Mumei(Chishiki-ha) 12-1341

鍔

作知識派
江戸
¥550,000
飯田高遠堂
特別保存
Tsuba - Tokuho - by Satsuma School - 刀装具Tsuba - Tokuho - by Satsuma School - 刀装具

鍔

作薩摩派
江戸
¥880,000
美術刀剣松本
保存
Tsuba - Hozon - by Satsuma School - 波濤岩礁図Tsuba - Hozon - by Satsuma School - 波濤岩礁図

鍔

作薩摩派
江戸
¥100,000
葵美術
Tsuba - by Satsuma School - 鍔:無銘(薩摩)Tsuba - by Satsuma School - 鍔:無銘(薩摩)

鍔

作薩摩派
江戸
¥45,000

刀剣

  • 刀
  • 脇差
  • 短刀
  • 太刀
  • 薙刀
  • 槍

刀装具

  • 鍔
  • 縁頭
  • 小柄
  • 目貫

鑑定別

  • 特重
  • 重要
  • 特別保存
  • 保存

リソース

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薩摩派

無銘 · 江戸

売却済
薩摩派 — 1 of 1
薩摩派 — 1 of 1
法量・詳細
作者

薩摩派

時代

江戸

国

薩摩

銘

無銘

説明
流派について

薩摩

大和伝 · 薩摩

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薩摩国の刀工群は、南九州の地に拠り、島津家の庇護のもとに鍛刀した一団である。その源は古く、構成各工の説明書は大和に発する波平の系をその背後に置く。新刀の一平安代は、初め父一平安貞に法を習い、のちに波平本家の大和守安国の門に学んだと記され、薩摩の鉄が大和・波平の修業を地下に伏せていることを示す。記録に明らかな手としては、美濃氏房の子に出た伊豆守正房が元和・寛永の頃に薩州鹿児島に住し、薩摩鍛冶の渕源を成したとされる。これに続いて享保の頃、宮原清右衛門こと主水正正清と、玉置小市こと一平安代とが八代将軍徳川吉宗に召されて江戸で鍛え、その技を認められて茎に一葉葵紋を切ることを許された。この二工が薩摩新刀の双璧を成し、安代の養子安在が二代の一平として家を継いだ。時を下って新々刀の頃には、奥家の奥元平と伊地知家の伯耆守正幸とが同じく双璧として並び立ち、正良が伊地知家の名を襲い、正景が正幸の門から出て加治木島津家に抱えられた。皇室・徳川・島津・近衛の名がその伝来を貫き、この一国の工が藩の最上の家に直結していたことを語る。 作風は、構成各工が実際に記す共通の語法によって読まれる。背骨をなすのは志津に倣った相州伝であり、正清・元平・正幸・正良のいずれもがこれを最も得意とした手として説明書に名指される。よく練れて流れる板目に小のたれ・互の目を焼き、尖りごころの刃を交え、匂深く、沸が厚く強くつき、荒沸を顕著に交える。この静と動の二筋がこの群を貫く。安代と安在は穏やかなのたれ調の直刃、あるいは広直刃を多く焼き、正清と新々刀の双璧は尖り刃を交えた変化のある乱れを焼くが、いずれも沸を本領とする点で一つである。その刃の内を走るものこそ薩摩の名高い見どころで、説明書はこれを薩摩の芋蔓と称し、盛んな砂流しと長く太い金筋・沸筋が相絡んで連なる様を指す。地鉄はよくつんだ小板目あるいは流れごころの板目で、地沸厚く地景入り、正清・正良の地は枾がかって肌立ち、安代の地はことに黒みをおびる。帽子は乱れ込んで先尖り、あるいは直ぐに小丸・大丸へ返り、最も覇気ある作では掃きかけて火焰風となる。体配は身幅広く重ね厚く平肉豊かに中鋒延び、手持ち重く豪壮で、殆どが生ぶ茎に大振りの長銘を切る、薩摩の堂々たる構えである。 鑑定の勘所は、まずこの芋蔓の沸筋と黒める地鉄、そして頑健な造込みにあり、これらが当代の備前復古や大坂物の締まった沸と薩摩の手を分かつ。工の格は二対の双璧に集まる。新刀では正清と安代が並び、正清が古名刀に迫る志津風の乱れと焼頭に集まる湯走りの古色を見せ、安代が静かな直刃の内に長い芋蔓を走らせる。新々刀では元平と正幸が並び、ともに身幅広く堂々たる相州伝を本領とし、正幸は志津に倣う手を、元平は尖り刃を交えた華やかな互の目を得意とした。正良は師に優る出藍の誉を負い、安在は養父安代に頗る近似する手を継ぎ、正景は師正幸の志津風をよく伝え、正房は群の渕源として古来資料に貴ばれる。藤代の極めは安代を上々作、正清・元平・正良を上々作ないし上作、正幸を上作に置く。伝来は藩に固有のものが多く、正清・安代の刀は島津継豊より将軍吉宗や近衛家久に献ぜられ、家久は両工に白銀と六歌仙の歌を贈ってその文書も現存する。正幸の刀は鶴丸城の御用意刀として島津家に襲蔵され、分家樺山家には正幸自身の手になる薩摩拵を伴う一口が伝わる。これらの多くは旧家・機関に固く保たれて世に出ず、在銘の薩摩物が収集家のもとに現れるのは稀であり、現れたときには南九州の鍛刀が藩の庇護のもとに到達した頂を示す。

17名の刀工指定146口
主要刀工
刀工時代指定
安代1716-173620
元平1778-178938
正幸1772-181727
正清1714-173625
正良1764-178610
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葵
葵美術
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薩摩派の売約済み

飯田高遠堂
特別保存
Tsuba - Tokuho - by Satsuma School - 無銘 薩摩Tsuba - Tokuho - by Satsuma School - 無銘 薩摩
売切れ

鍔

作薩摩派
江戸
売却済
草薙の舎
保存
Katana - Hozon - by Satsuma School - 最上作長寸傑作刀『主水正正清』保存刀剣拵え付Katana - Hozon - by Satsuma School - 最上作長寸傑作刀『主水正正清』保存刀剣拵え付
売切れ

刀

作薩摩派
83.6cm·江戸
売却済
勝武堂
保存
Tsuba - Hozon - by Satsuma School - 鐔 無銘 薩摩 鉈豆透Tsuba - Hozon - by Satsuma School - 鐔 無銘 薩摩 鉈豆透
売切れ

鍔

作薩摩派
江戸
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十拳
保存
Wakizashi - Hozon - by Satsuma School - 無銘 薩州正良Wakizashi - Hozon - by Satsuma School - 無銘 薩州正良
売切れ

脇差

作薩摩派
39.1cm·Meiwa (1764-1772)
売却済
勝武堂
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Tsuba - Hozon - by Satsuma School - 鐔 無銘 伝薩摩 雲龍図 / Tsuba Mumei Den SatsumaTsuba - Hozon - by Satsuma School - 鐔 無銘 伝薩摩 雲龍図 / Tsuba Mumei Den Satsuma
売切れ

鍔

作薩摩派
江戸
売却済

薩摩派の作

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刀心
特別保存
Tsuba - Tokuho - by Chishiki School - 波濤図鐔 無銘(知識派)Mumei(Chishiki-ha) 12-1341Tsuba - Tokuho - by Chishiki School - 波濤図鐔 無銘(知識派)Mumei(Chishiki-ha) 12-1341

鍔

作知識派
江戸
¥550,000
飯田高遠堂
特別保存
Tsuba - Tokuho - by Satsuma School - 刀装具Tsuba - Tokuho - by Satsuma School - 刀装具

鍔

作薩摩派
江戸
¥880,000
美術刀剣松本
保存
Tsuba - Hozon - by Satsuma School - 波濤岩礁図Tsuba - Hozon - by Satsuma School - 波濤岩礁図

鍔

作薩摩派
江戸
¥100,000
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Tsuba - by Satsuma School - 鍔:無銘(薩摩)Tsuba - by Satsuma School - 鍔:無銘(薩摩)

鍔

作薩摩派
江戸
¥45,000

刀剣

  • 刀
  • 脇差
  • 短刀
  • 太刀
  • 薙刀
  • 槍

刀装具

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