二世紀半の泰平のあいだ、刀は武器である以上に武士の身分の標章であった。江戸の実証と大坂の華やぎのように都市ごとの作風が育ち、時代の末には需要も細っていく。
刃長70.07センチ 反り1.3センチ 元幅30.1ミリ 元重ね7.0ミリ 物打幅21.1ミリ 物打重ね5.4ミリ 横手位置幅18.9ミリ 松葉先重ね4.7ミリ 裸身重量672グラム。 拵に納めて鞘を払った重量948グラム。 江戸前期延宝頃 The early period of Edo era 昭和31年8月16日 岐阜県登録 附属 保存刀剣鑑定書、素銅地銀着二重はばき、腰刻渦文白檀塗鞘打刀拵、白鞘 / 継木 加賀守貞廣は康継一門越前下坂派の刀工で、寛永十七年(1640年)越前下坂に生まれ、越前の他に京でも作刀した元禄頃の良工で、加賀守藤原貞廣、高柳加賀守藤原貞廣などと銘を切り、比較的直刃仕立ての作品が多く見られ、乱れ刃の作品は稀です。 この刀は元先の差が開きいた寛文新刀姿を留める作品で、地鉄は小板目肌良く練れて詰むも少しく肌立って精美。刃文は匂口明るく冴えた中直刃仕立てに焼き上げた作品で、刃縁の変化に富み、鼠味や繊細な砂流が見られる玄人好みの出来口です。特筆すべき鍛錬疵も無く、茎のうぶのままですので、ゆうに特別保存刀剣鑑定に合格することでしょう。手持ちバランスも良く、扱い易さを感じる優刀です。 古研ぎですが特に研磨の必要は無いものの、出来良い一刀だけに上研磨を施して頂きたく、研磨代金を考慮した価格でご紹介させて頂きます。 附属の拵は腰を刻み、渦巻き模様の白檀塗を施した贅沢な品で、縁頭等の金具周りも意匠高い優品が用いられ、この刀を帯びていたであろう士の身分の高さと伝来の良さを垣間見せます。鯉口内部も綺麗な状態ですので、どうか居合等の稽古にこの拵のままお使いになられることは御遠慮頂き、健全な状態で次の時代へ伝え遺して頂けることを切望致します。 各種クレジットカード、ショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
Certificate reading — 銘 加賀守藤原貞広 越前住下坂
在銘 · Shimosaka · 寛文 · 長さ 70.07cm · 反り 1.3cm




















越前 · 1661-1673頃
藤代 Chu saku
現在1点販売中
二世紀半の泰平のあいだ、刀は武器である以上に武士の身分の標章であった。江戸の実証と大坂の華やぎのように都市ごとの作風が育ち、時代の末には需要も細っていく。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイトお求めになられた商品とは異なる商品をお届けしてしまった場合や、表記内容と現物とに大きな隔たりなどがあった場合を除き、基本的に返品はお受けいたしません。返品をご要望の場合は、商品到着後3日以内に御連絡の上ご返送下さい。
刃長70.07センチ 反り1.3センチ 元幅30.1ミリ 元重ね7.0ミリ 物打幅21.1ミリ 物打重ね5.4ミリ 横手位置幅18.9ミリ 松葉先重ね4.7ミリ 裸身重量672グラム。 拵に納めて鞘を払った重量948グラム。 江戸前期延宝頃 The early period of Edo era 昭和31年8月16日 岐阜県登録 附属 保存刀剣鑑定書、素銅地銀着二重はばき、腰刻渦文白檀塗鞘打刀拵、白鞘 / 継木 加賀守貞廣は康継一門越前下坂派の刀工で、寛永十七年(1640年)越前下坂に生まれ、越前の他に京でも作刀した元禄頃の良工で、加賀守藤原貞廣、高柳加賀守藤原貞廣などと銘を切り、比較的直刃仕立ての作品が多く見られ、乱れ刃の作品は稀です。 この刀は元先の差が開きいた寛文新刀姿を留める作品で、地鉄は小板目肌良く練れて詰むも少しく肌立って精美。刃文は匂口明るく冴えた中直刃仕立てに焼き上げた作品で、刃縁の変化に富み、鼠味や繊細な砂流が見られる玄人好みの出来口です。特筆すべき鍛錬疵も無く、茎のうぶのままですので、ゆうに特別保存刀剣鑑定に合格することでしょう。手持ちバランスも良く、扱い易さを感じる優刀です。 古研ぎですが特に研磨の必要は無いものの、出来良い一刀だけに上研磨を施して頂きたく、研磨代金を考慮した価格でご紹介させて頂きます。 附属の拵は腰を刻み、渦巻き模様の白檀塗を施した贅沢な品で、縁頭等の金具周りも意匠高い優品が用いられ、この刀を帯びていたであろう士の身分の高さと伝来の良さを垣間見せます。鯉口内部も綺麗な状態ですので、どうか居合等の稽古にこの拵のままお使いになられることは御遠慮頂き、健全な状態で次の時代へ伝え遺して頂けることを切望致します。 各種クレジットカード、ショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
Certificate reading — 銘 加賀守藤原貞広 越前住下坂
在銘 · Shimosaka · 寛文 · 長さ 70.07cm · 反り 1.3cm




















越前 · 1661-1673頃
藤代 Chu saku
現在1点販売中
二世紀半の泰平のあいだ、刀は武器である以上に武士の身分の標章であった。江戸の実証と大坂の華やぎのように都市ごとの作風が育ち、時代の末には需要も細っていく。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイトお求めになられた商品とは異なる商品をお届けしてしまった場合や、表記内容と現物とに大きな隔たりなどがあった場合を除き、基本的に返品はお受けいたしません。返品をご要望の場合は、商品到着後3日以内に御連絡の上ご返送下さい。