二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
現代刀 濃州関住藤原兼房兼氏合作(二十四代兼房) 拵付 本作は岐阜県重要無形文化財保持者である二十四代藤原兼房の手による一振りです。銘には実弟との合作とありますが、作風から兼房刀匠の単独作と思われます。 刀身は研ぎ上げたばかりで美しく、柄巻および鞘塗も新調済みです。手持ちのバランスが非常に良く、居合での使用はもちろんのこと、鑑賞用としても自信を持ってお勧めできる逸品です。 【登録】昭和55年5月1日 岐阜県第56816号 【種別】刀 【長さ】72.1cm 【反り】1.8cm 【目釘穴】1個 【銘文】(表) 濃州関住藤原兼房兼氏合作 (裏) 昭和庚申年吉日 【元幅】32.5mm 【先幅】23.9mm 【元重】6.9mm 【先重】5.0mm 【重量】刀身のみ764g 鞘を払って1021g 【時代】昭和後期


















美濃 · 1926-1989頃
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昭和から現代へ 断絶と再生
二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
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