本作は、新々刀期の兼吉による、極めて豪壮かつダイナミックな大小一腰です。 兼吉は室町時代より美濃国(現在の岐阜県)で活躍した名工であり、初代兼吉は後に出家して善定と号し、善定派の祖となりました。その銘は幕末まで連綿と受け継がれています。 本品は当初より大小として製作された一組であり、身幅広く重ね厚く、圧倒的な迫力を備えているのが最大の特徴です。特に大きく延びた大切先は際立った存在感を放ち、大小並べて飾った際の威容は目を見張るものがあります。 刀身の状態は、刀・脇差ともに概ね良好ですが、両方の切先付近の棟にわずかな錆が見受けられます。しかしながら、その保存状態と出来映えが評価され、日本美術刀剣保存協会より「特別保存刀剣」の鑑定を受けております。 外装は半太刀様式の拵で統一されており、金具類も当時のまま揃っております。鞘は深みのある赤色の梨地風に螺鈿の跡が残り、高級感溢れる意匠となっております。なお、刀の鞘には経年によるひび割れや打ち傷があり、柄巻の柄糸も目貫付近で一部切れています。 ご希望であれば、別途20,000円にて大小ともに柄の巻き直しを承ります。 迫力ある刀剣をお探しの方に、自信を持って推奨できる逸品です。 長さ:71.7 cm(刀)/ 45.6 cm(脇差) 反り:1.5 cm(刀)/ 0.7 cm(脇差) 目釘穴:1個(刀)/ 1個(脇差) 先幅:28.8 mm(刀)/ 31.6 mm(脇差) 先重ね:5.4 mm(刀)/ 6.2 mm(脇差) 元幅:32.8 mm(刀)/ 31.8 mm(脇差) 元重ね:6.4 mm(刀)/ 6.4 mm(脇差) 銘:兼吉作(刀)/ 兼吉(脇差) 時代:新々刀(古刀期の銘を継承) 造り:鎬造、庵棟
在銘 · Zenjo · Ansei (1854-1860) · 長さ 71.7cm · 反り 1.5cm


















































美濃伝 · 美濃
現在5点販売中
保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイトAs a general rule, returns/exchanges are not accepted on Japanese sword orders unless damaged upon delivery. Other items: returns/exchanges accepted within 7 days of delivery. Cancellation for personal reasons incurs a 30% restocking fee (70% refunded). Return shipping must be prepaid and insured by the buyer; shipping/handling fees are non-refundable. Contact katana@tozando.co.jp to initiate a return.
本作は、新々刀期の兼吉による、極めて豪壮かつダイナミックな大小一腰です。 兼吉は室町時代より美濃国(現在の岐阜県)で活躍した名工であり、初代兼吉は後に出家して善定と号し、善定派の祖となりました。その銘は幕末まで連綿と受け継がれています。 本品は当初より大小として製作された一組であり、身幅広く重ね厚く、圧倒的な迫力を備えているのが最大の特徴です。特に大きく延びた大切先は際立った存在感を放ち、大小並べて飾った際の威容は目を見張るものがあります。 刀身の状態は、刀・脇差ともに概ね良好ですが、両方の切先付近の棟にわずかな錆が見受けられます。しかしながら、その保存状態と出来映えが評価され、日本美術刀剣保存協会より「特別保存刀剣」の鑑定を受けております。 外装は半太刀様式の拵で統一されており、金具類も当時のまま揃っております。鞘は深みのある赤色の梨地風に螺鈿の跡が残り、高級感溢れる意匠となっております。なお、刀の鞘には経年によるひび割れや打ち傷があり、柄巻の柄糸も目貫付近で一部切れています。 ご希望であれば、別途20,000円にて大小ともに柄の巻き直しを承ります。 迫力ある刀剣をお探しの方に、自信を持って推奨できる逸品です。 長さ:71.7 cm(刀)/ 45.6 cm(脇差) 反り:1.5 cm(刀)/ 0.7 cm(脇差) 目釘穴:1個(刀)/ 1個(脇差) 先幅:28.8 mm(刀)/ 31.6 mm(脇差) 先重ね:5.4 mm(刀)/ 6.2 mm(脇差) 元幅:32.8 mm(刀)/ 31.8 mm(脇差) 元重ね:6.4 mm(刀)/ 6.4 mm(脇差) 銘:兼吉作(刀)/ 兼吉(脇差) 時代:新々刀(古刀期の銘を継承) 造り:鎬造、庵棟
在銘 · Zenjo · Ansei (1854-1860) · 長さ 71.7cm · 反り 1.5cm


















































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保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
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