応仁の乱が足利の体制を砕いた後、戦国の一世紀はほとんどすべての国を武装させた。この時代は選ぶ目に報いる。並の作は多いが、その傍らには第一級の注文打ちが立っている。
番号:AS26458 刀:白鞘入り、拵え付き(NBTHK 保存刀剣) 銘:無銘(志賀関兼延) 末古刀:上作 (弊社の格付けでは、最上作、上々作、上作、普通作の4段階に分けております。本作は志賀関兼延の鑑定による上作にランクされる作品です。) ハバキ:金着二重ハバキ 長さ:74.4 cm (2.45尺) 反り:2.4 cm 目釘穴:2個 元幅:2.99 cm 先幅:2.04 cm 重ね:0.74 cm 重量:815 グラム 時代:室町時代中期、明応頃(約1500年) 体配:長寸で元先の幅差が少なく、反りやや深くつき、切先が伸びごころとなった体配の整った一振りです。 地鉄:板目肌に木目肌が交じり、細かな沸がつき、地景がよく入る。 刃文:沸出来の尖りごころある互の目乱れとなり、刃中に砂流しがかかる。 特徴:志賀関とは、美濃から現在の名古屋市北区志賀の地に移住し、室町中期から末期にかけて活躍した鍛冶の一派を指します。中でも兼延は特に技量に優れた名工として知られ、数代にわたりその名跡が続きました。本作は長寸で身幅もしっかりとしており、手持ちの良い堂々とした姿をしています。精良に鍛えられた地鉄は特に見どころがあり、随所に繊細な地景が現れています。 拵え: 鍔:丸形鉄地、透かし彫り。 縁頭:赤銅地、桐紋と唐草図を象嵌。 目貫:銅地、蜂の図を彫る。 日本美術刀剣保存協会(NBTHK)保存刀剣鑑定書 葵美術評価鑑定書:全身押し形 ※価格に送料は含まれておりません。 オークション開始価格:650,000円 入札する 関連商品: 刀:無銘(下原)(NBTHK 保存刀剣) 刀:幕府士河井久幸七十八歳作之(文久三年)(NBTHK 特別保存刀剣) 刀:濃州住兼元(NBTHK 保存刀剣) (委託品)刀:出雲大守吉武(NBTHK 特別保存刀剣)(鍔:NBTHK 保存刀装具) 太刀:浪華住月山貞勝謹作(昭和十二年)(NBTHK 特別保存刀剣) 刀:無銘(当麻)(第61回 NBTHK 重要刀剣)





美濃
室町時代
応仁の乱が足利の体制を砕いた後、戦国の一世紀はほとんどすべての国を武装させた。この時代は選ぶ目に報いる。並の作は多いが、その傍らには第一級の注文打ちが立っている。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
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