NihontoWatch MonNihontoWatchBETA
MarketEncyclopedia
NihontoWatch Mon

NihontoWatchBETA

マーケット
事典
概要·年紀作·指定·刀姿·銘·系譜·流派
概要年紀作指定刀姿銘系譜流派
  1. 流派
  2. 長船
  3. 応永備前
  4. 經家

經家

Oei-Bizen Tsuneie

重要
巻 9, 番 49 · 太刀

經家

Oei-Bizen Tsuneie

評価作品6点

国備前時代Eikyo (1429–1441)時代区分室町流派長船>応永備前伝法備前伝代3rd師匠常家藤代Chu-jo saku刀工大鑑450(上位31%)種別刀工コードTSU511
1重要文化財
5重要刀剣

概要

経家は備州長船派の刀工であり、銘鑑には畠田派の刀工と伝えられる。初代は鎌倉中期とあるものの、現存する作刀で応永以前に遡るものは極めて稀である。盛光・康光に次ぐ応永備前の良工として知られ、家助らと同時代に活躍した。作風は同時代の則光などと共通する室町中期の典型的な作風を示すものもある。

作風としては、太刀・脇指ともに、尋常な身幅の割に長寸となる体配を特徴とする。地鉄は小板目肌に杢目を交え、地沸がつき、地景が入る。棒映りが立つ作も多く見られる。刃文は腰の開いた互の目に丁子を交えるものが多いが、直刃もまた得意とする。直刃は、僅かに尖りごころの小互の目を交え、匂主調となる。互の目乱れは、小丁子や小のたれを交え、小足が入り、匂口締りごころに冴える。帽子は乱れ込み、先尖って返るものや、小丸ごころに返るものがある。茎は生ぶで、先栗尻、鑢目は筋違または勝手下りとなる。銘は指表目釘孔下中央に長銘を刻むものと、佩表棟寄りに小さく二字銘を刻むものがある。

経家の刀は、地刃の出来が良く、健全であることが評価される。地鉄が錬れて明るく冴え、姿・地刃全てにわたって保存が良いものが好ましいとされる。応永備前の作風がよく示されたもので、特に重ねの厚い堂々とした体配のものが評価が高い。作風は同期の康光に類似する点が見られる。

年紀作

在銘年紀作が示す、確実に活動していた年代

活動期間
1430–1462推定期間:1429–1462
指定品5点のうち3点に年紀あり
14301470
  1. 1430
    永享二年Juyo session 32, item 52
  2. 1433
    永享五年Juyo session 40, item 81
  3. 1462
    寛正三年Juyo session 23, item 246

指定

国宝—
重要文化財1
重要美術品—
御物—
特別重要刀剣—
重要刀剣5

名工ランク

0.00 (指定作品6点)

刀工の上位100%

刀姿

評価作品6点の分布

銘

評価作品6点の銘の種類

販売中

系譜

師匠Tsuneie
經家
弟子(3名)
  1. 1.經家Tsuneie2指定
  2. 2.經家Tsuneie
  3. 3.經家Tsuneie6指定

応永備前派

応永備前派の他の刀工

  1. 1.康光Yasumitsu1 販売中49指定
  2. 2.盛光Morimitsu6 販売中61指定
  3. 3.康光Yasumitsu1 販売中6指定
  4. 4.實光Sanemitsu4指定
  5. 5.康光Yasumitsu1 販売中2指定
  6. 6.經家Tsuneie2指定
  7. 7.則光Norimitsu5 販売中9指定
  8. 8.是光Koremitsu1指定
  9. 9.康永Yasunaga1指定
  10. 10.安永Yasunaga1指定

經家

經家(Tsuneie)は、備前の応永備前派の刀工です。

Eikyo (1429-1441)に活動しました。

作風は備前伝に属します。

經家の作品には、重要文化財1点、重要5点が指定されています。