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概要·歴史的重要度·指定·年紀作·伝来·刀姿·銘·流派
概要歴史的重要度指定年紀作伝来刀姿銘流派
  1. 流派
  2. 長船
  3. 応永備前
  4. 則光

則光

Oei-Bizen Norimitsu

重要
巻 22, 番 218 · 短刀

則光

Oei-Bizen Norimitsu

評価作品9点

著名の刀工
国備前時代文明(1469–1487)時代区分室町流派長船>応永備前伝法備前伝藤代Jo-jo saku種別刀工コードNOR167
1重要文化財
8重要刀剣

概要

則光は、備前長船派の刀工で、その初代は長光の門人とされる。現存する作刀には元亨の年紀を持つ短刀があり、室町時代末期まで十数代にわたり同名を称したと推測される。室町期における則光の作刀は、寛正頃を中心に数代にわたり作刀が確認されており、備前鍛冶研究において重要な位置を占める。

則光の作風は、時代によって変遷が見られる。応永備前に近い作風を示すものがある一方で、寛正頃の作刀は、応永備前の盛光、康光と、末備前の勝光、祐定との中間的な作風を示すとされる。地鉄は、板目肌に肌立ちごころが見られ、地沸つき、乱れ映りが立つものが多い。刃文は、腰開きの互の目乱れを基調とし、総体に小模様に乱れ、足・葉が入り、小沸が付く。帽子は乱れ込み、表は尖り、裏は丸く返る傾向がある。姿は、反りの高いものが多く、中鋒を備える。茎は生ぶのものが多く、先は栗尻、鑢目は勝手下りとなる。

則光の作刀は、生ぶ有銘のものが多く、地刃の出来が良いものが評価される。特に、文明年紀を持つ作刀は、室町期の刀剣研究において貴重な資料となる。槍の作例も存在し、室町時代の槍の典型的な姿を示すものとして評価が高い。ただし、槍の作刀においては、鍛が柾目となることや、刃文が沸ついた直刃ほつれとなることは、古来の槍の慣習的なものであり、長船物としての特色が生かされているとは言い難いとされる。浦上氏一族の為に打たれた短刀には添銘があり、歴史的資料として貴重である。

歴史的重要度

則光の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。

随一
随一
屈指
屈指
有数
有数
著名
著名

各項目を選ぶと評価方法が表示されます。

指定

国宝—
重要文化財1
重要美術品—
御物—
特別重要刀剣—
重要刀剣8

名工ランク

年紀作

伝来

刀姿

評価作品9点の分布

銘

評価作品9点の銘の種類

販売中

応永備前派

応永備前派の他の刀工

  1. 1.康光Yasumitsu1 販売中49指定
  2. 2.盛光Morimitsu7 販売中60指定
  3. 3.康光Yasumitsu6指定
  4. 4.實光Sanemitsu4指定
  5. 5.康光Yasumitsu2指定
  6. 6.是光Koremitsu1指定
  7. 7.康永Yasunaga1指定
  8. 8.經家Tsuneie2指定
  9. 9.經家Tsuneie6指定
  10. 10.安永Yasunaga1指定

則光

則光(Norimitsu)は、備前の応永備前派の刀工です。

文明に活動しました。

作風は備前伝に属します。

則光の作品には、重要文化財1点、重要8点が指定されています。