説明

帝室技芸員月山貞一刀匠の備前伝の短刀の傑作です。月山貞一刀匠は明治39年4月に帝室技芸員に任ぜられ、本短刀は帝室技芸員に任ぜられた翌年の作品で記念碑的名作です。姿は短刀姿が短くても素晴らしく良く、地金は小板目肌良く詰み地には地景を現し、刃紋は匂い出来に小沸の付いた互の目刃を焼き刃中細かな金筋を現し見事です。名工月山貞一刀匠の真骨頂の彫りは表に素剣を彫り、裏には護摩ばしを見事に彫り上げ近世の彫りの名人の名声に見事に答えた素晴しい短刀です。当時の拵えが素晴らしく目貫は金色絵正月のお目出たい図、小柄割笄は銀地波の図の付いた変わり塗合口拵えが本短刀に一層華を添えています。名実ともに刀剣界の最高峰帝室技芸員月山貞一刀匠の名作を是非お楽しみ下さい。

帝室技芸員月山貞一作 明治四十年九月日 Teishitsugigeiin Gassan Sadakazu
Tokuho

帝室技芸員月山貞一作 明治四十年九月日 Teishitsugigeiin Gassan Sadakazu

短刀

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仕様

長さ

19.7 cm

元幅

1.94 cm

先幅

1.32 cm

刀剣商

明倫産業

nipponto.co.jp

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