室町は刀剣業を産業に変えた。徒歩の集団戦とともに打刀が興り、長船と関は数打ち物と注文打ちを並行して産し、勘合貿易は日本刀を数万振の単位で海外へ運んだ。
時代 : 室町末期 国 : 美濃国 証書 : 財団法人日本美術刀剣保存協会 保存刀剣 鑑定書 保存刀装 鑑定書 外装 : 拵付白鞘入 刃長 : 8寸6分弱 反り : 無 目釘穴 : 2個 元幅・元重 : 25.8mm・5.5mm Period : Late Muromachi 16c Country : Mino Paper : NBTHK Hozon Token Paper : NBTHK Hozon Toso Fittings : Koshirae+Shirasaya Length : 26.1cm (10.27inches) Curve : 0cm(0inches) Hole : 2 Bottom Width,Thickness : 25.8mm・5.5mm (1.01inches・0.21inches) 金高は美濃国関鍛冶で永禄から始まり元禄頃まで数代続いたといわれています。一般的に関鍛冶と言えば「兼」の字を冠する刀工がほとんどですが、僅かに兼の字を使わない刀工がおり、金高もその一人です。 本作は平造、丸棟、表腰元に二筋樋、裏腰元に棒樋があります。板目流れごころにやや白ける地鉄で、刃文は互の目、尖り互の目を主体とし、帽子は乱れ込んで返り深く棟焼きとなって、総体的にやや皆焼かがる出来です。 外装は黒石目笛巻塗鞘の合口拵です。金具は屈輪彫りの揃い金具に、小柄、笄は四分一地の永寿在銘の虎図です。目貫も四分一地で、扇形に虎図が片切彫りされています。桂永寿は筑後国久留米の生まれで、横谷英精の門に学び、郷里で独立開業し、久留米藩主有馬家のお抱工となりましたが、その後再び江戸に出たようです。かなりの長寿で、横谷式の赤銅魚子地に高彫り色絵の獅子や龍虎の作、また宗眠写しの一輪牡丹、鯉図などの遺作のある優工です。探りは元来丸形の梵字図でしたが、金具が外れて紛失とのことで、別のものを使用していますが、後から見つかっています。永寿在銘品や屈輪彫り揃い金具の拵をお探しの方にぜひおすすめしたい商品です。











美濃 · 1558-1570頃
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室町時代
室町は刀剣業を産業に変えた。徒歩の集団戦とともに打刀が興り、長船と関は数打ち物と注文打ちを並行して産し、勘合貿易は日本刀を数万振の単位で海外へ運んだ。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
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