説明

清水久義 / 拵付 脇差(大短刀) 清水久義 天保頃(1830年頃) 武蔵国 藤代評価:中上作 NTHK(日本刀剣保存会)鑑定書付 【体配】 平造 【銘】 無銘 【年紀】 なし 【長さ】 31.27cm(一尺三分) 【全長】 42.22cm 【身幅】 2.063cm 【重ね】 0.63cm 【反り】 0.3175cm 【茎】 生茎、目釘孔一個、鑢目筋違 【棟】 庵棟 【肌】 柾目交じりに板目 【刃文】 湾れ 【帽子】 乱れ込み 【彫物表】 なし 【彫物裏】 なし 【鎺】 銀無垢一重 【白鞘・拵付】 NTHK鑑定書付。本作は短刀拵に収まっておりますが、長さの規定により種別は脇差として登録・鑑定されております。 清水久義、本名を清水惣五郎。相模国小田原から江戸へ移住しました。作風は主に相州伝を焼き、本作に見られるような大乱れを得意とします。久義は細川正義の門下で筆頭の実力者と目されており、その作域は師の影響を強く受け、甲冑などの硬い標的を貫くための堅牢な造り込みが特徴です。 また、久義は教育者としても極めて優秀であり、名工として知られる左行秀や河村久幸を育て上げたことは、彼の大きな功績といえるでしょう。慶応4年(1868年)9月15日没。 久義は相州正宗の末流を自認しており、それゆえに相州伝を深く愛好しました。本作においても、その得意とした相州伝の華やかな大乱れの妙技が遺憾なく発揮されています。 刀身は実に見事な出来映えです。ゆったりと波打つ大湾れの刃文に、乱れ込んで長く返る帽子が相まって、非常に力強い印象を与えます。柾目肌が刃中に流れ、随所に美しい砂流しがかかります。地刃ともに沸・地沸が厚くつき、地景や渦巻くような板目、あるいは杢目肌を交えます。柾目を鍛える際に生じやすい僅かな肌の緩みは見られますが、鑑賞を損なうものではありません。 銀無垢一重の鎺を履き、白鞘に収められています。さらに、本作には拵が付属しており……

SHIMIZU HISAYOSHI / with KOSHIRAE

SHIMIZU HISAYOSHI / with KOSHIRAE

短刀

$3,375

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刀工

Hisayoshi

流派

Soshu

時代

Tenpo (1830-1844)

仕様

長さ

31.27 cm

反り

0.32 cm

元幅

2.06 cm

刀剣商

Yakiba

yakiba.com

$3,375

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