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事典
概要·歴史的重要度·指定·鑑定·流派
概要歴史的重要度指定鑑定流派
  1. 流派
  2. 横谷
  3. 柳川
  4. 東龍斎
  5. 良次

良次

Toryusai Yoshitsugu

良次

Toryusai Yoshitsugu

評価作品4点

有数の金工
時代Edo (1670)時代区分1670流派横谷>柳川>東龍斎伝法町彫種別刀装具作者コードTAK002
4重要刀剣

概要

高橋良次は、江戸時代の金工家であり、東雲斎寿次の一族で田中清寿に師事したと伝えられる。幕末の名工、東龍斎清寿門下の上手の一人とされ、岡田雪峨を門弟に持つ。作風から江戸時代末期に活動した刀工と見られる。

高橋良次の作風は、金無垢を用いた豪華な金具に特徴が見られる。作例として、金無垢魚子地に金、銀、赤銅などを据文、平象嵌、毛彫、片切彫を駆使した作品が知られる。意匠は典雅な扇散しや秋草文など、風雅に富んだものが多く、歳寒三友、四友、四君子といった吉祥文様を組み合わせることで、豪華さと意匠の雅を融合させている。また、赤銅地を高彫色絵とした鐔なども手掛けており、金砂子象嵌や金覆輪を施すなど、技巧の高さを示している。鞘塗との組み合わせにも意を払い、金沃懸地花丸文散鞘に金無垢の金具を取り合わせるなど、総体として調和の取れた作品を制作している。

高橋良次の作品は、「豪華」という言葉で評されることが多い。金無垢を多用した素材の豪華さに加え、意匠の雅さ、技巧の高さが評価されている。幕末に流行した突兵拵においても、その上手の作例として位置づけられ、「いかにも江戸前である」と評されるなど、江戸金工の粋を体現した刀工として、その名を知られている。

歴史的重要度

良次の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。

随一
随一
屈指
屈指
有数
有数
著名
著名

各項目を選ぶと評価方法が表示されます。

指定

国宝—
重要文化財—
重要美術品—
御物—
特別重要刀剣—
重要刀剣4

名工ランク

鑑定

販売中

東龍斎派

東龍斎派の他の刀工

  1. 1.清寿Kiyotoshi39指定
  2. 2.寿良Toshiyoshi14指定
  3. 3.清重Kiyoshige5指定
  4. 4.寿矩Toshinori1 販売中2指定
  5. 5.岡田雪峨Okada Setsuga1指定

良次

良次(Yoshitsugu)は、東龍斎派の装剣金工です。

江戸に活動しました。

作風は町彫に属します。

良次の作品には、重要4点が指定されています。