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概要·指定·作品種別·銘·系譜·流派
概要指定作品種別銘系譜流派
  1. 流派
  2. 横谷
  3. 柳川
  4. 東龍斎
  5. 寿良

Toryusai Toshiyoshi

寿良

重要
巻 59, 番 129 · 鍔

Toryusai Toshiyoshi

寿良

評価作品15点

国武蔵時代Bakumatsu-Meiji (b.1829, active 1865–1884)流派横谷>柳川>東龍斎伝法Machibori代1st gen師匠Kiyotoshi得意分野tsuba, kozuka, fuchi-kashira種別刀装具作者コードKON013
15重要刀剣

概要

紫原(藤原)寿良は、東龍斎清寿門下の逸材であり、文政十二年に生まれ、通称を久太郎という。聲乗・孔叟・耕叟・龍眼斎等の号を用いた。東龍斎派の粋な江戸前の技術をよく継承し、師に次ぐ名工と賞されている。幕末から明治初期にかけて作品を残した。

寿良の作風は、江戸趣味豊かな清寿の技法を基盤とし、銀無垢、赤銅、四分一などの素材を駆使した象嵌色絵を得意とした。地金には朧銀槌目地を用いるなど、独特の地金を演出する工夫も見られる。高彫、片切毛彫、容彫など多様な彫技を駆使し、金、銀、素銅、四分一などの色金を巧みに使い分け、季節や情景を表現する。特に、色漆高錆漆絵の鞘にあしらわれた雁や雲は仄かに翠色に色付いて、奥行きがあり見事であると評される。作風は総体的に落ち着いた風情が感ぜられる。

寿良は、東龍斎門下中、随一の腕利きと称される。その作品は、江戸趣味を色濃く反映し、意匠と技法の両面において高い評価を得ている。「徳者本也 財者末也」の訓書を意匠に組み込むなど、作品には寿良の思いが込められている。重要刀装具の指定を受けている作品には、追儺図鐔、大国主鐔、林和靖・巨霊人図小柄・縁頭、赤人・西行詠歌図三所物などがあり、その作域の広さと表現力の豊かさを示している。

指定

国宝—
重要文化財—
重要美術品—
御物—
特別重要刀剣—
重要刀剣15

名工ランク

0.10 (指定作品15点)

作者の上位13%

作品種別

評価作品15点の分布

その他
640%
鍔
427%
目貫
213%
小柄
213%
三所物
17%

銘

評価作品15点の銘の種類

販売中

系譜

師匠Kiyotoshi
Toshiyoshi

Toryusai派

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