戦国の関は一つの産業であった。春日神社を氏神と仰ぐ鍛冶たちが、中部日本の軍勢を武装させた。孫六兼元の三本杉と之定の最上作は、量産の町に第一級の技が息づいていたことの証である。
出ました出ました大名家伝来という豪華な拵えの付いた人気抜群の三代目兼元の名脇差が出ました。刀剣界で超有名な孫六兼元は兼元家の二代目で天下に有名な三本杉の刃紋を考案した刀剣愛好家の垂涎の的の作品です、本脇差は室町時代天文頃(1543年)(482年前)の三代目の兼元です。時は種子島にポルトガルから鉄砲が伝来した丁度その頃の兼元です。姿は元身幅と先身幅との差の有る刃肉の落とした脇差姿を現し。地金は板目肌に杢目肌を交え地には乱れ映りを現し地沸を付け経年変化の大肌も有りますがそれも時代のご愛嬌です、刃紋は匂い出来に小沸の付いた兼元の三本杉の刃を焼いて見どころが有ります。兼元は戦国時代から大業物で良く斬れると言い余りにも有名です。加賀前田家の二念仏兼元は斬られた相手が念仏を2度唱えるまで切られた事が判らなかったほど切味が素晴らしかったとして名づけられた名刀です。青木兼元、地蔵斬り兼元等多くの名物の兼元が有り素晴らしく有名です。本脇差は何処から拝見しても見事な人気の兼元の脇差です、大名家伝来として伝わった兼元ですが江戸期のお城への登城用の拵えが立派で後藤家の作であろう龍の金無垢目貫が付いた竜虎の金紋を据えた小柄、笄の三所物が付いた超豪華な拵えが正しく大名家伝来の差料であったことを物語っています。この度家代々大切にして伝わった兼元ですが、自分達も年を取りましたので大切にしていただける方にお安くお譲り下さいとお預かりした為に、龍虎の三所だけの価格と思われる位の超格安にて人気の兼元の脇差を御提供いたします是非お楽しみ下さいませ。
Certificate reading — 銘 兼元






























美濃伝 · 美濃 · 1532-1555頃
現在3点販売中
美濃伝 · 美濃
現在27点販売中
兼元は、美濃国関を本拠とした末美濃の刀工で、室町時代後期に和泉守兼定と並んで美濃鍛冶を代表する家系である。同名が相継いで栄えたが、なかでも最も技量にすぐれるのは二代で、世上この兼元を指して「孫六兼元」と呼称し賞翫してきた。「孫六」は兼元家代々の通称であり、二代がとりわけ著名であることから、この称がそのまま二代の代名詞として用いられている。居住地を明示した作には「濃州赤坂住」と切るものがあり、赤坂を一つの拠点としていたことが知られる。説示には明応・享禄・大永などの年紀を有する作が挙げられ、紀年銘の比較的少ない同家にあって、これらは作期や系統を研究するうえで好資料とされている。 作風の中核をなすのは、三本杉と称される尖り互の目の連れた刃文である。各代を通じてこの刃文を得意とするが、二代と後代とでは趣を異にする。代が下ると尖り刃の形が鋭角的で規則正しく揃うのに対し、二代は互の目の頭が処々丸みをおびて変化を見せ、三本杉のほかに二本杉・四本杉・五本杉といった群落を交えるなど画一的でないところに特色がある。説示はこれを行草の体の三本杉と評し、刃取りに起伏を見せて変化に富む点を二代の見どころとする。地鉄は板目に杢・流れ柾を交えて肌立ちごころとなり、地沸が細かにつき、地景が入り、白け映りが立つのが常で、帽子は乱れ込んで先丸く地蔵状に返るものが多い。一方、初代はあまり三本杉が目立たず、互の目に互の目丁子を交え、時に湯走り・飛焼を伴うものが多く、年紀は明応六年を最も古いものとし、居住地はすべて濃州赤坂住と切られる。二代と初代、さらに後代との別は、こうした刃文の構成と地鉄の風合いから見分けられる。 伝来をみると、二代兼元は実戦刀としての評価が高く、元亀元年の姉川の戦で青木一重が真柄真隆を討ったと伝える青木兼元、また截断銘を裏に施した作などが知られ、切れ味を尊ぶ風が早くから付随していた。金象嵌で笹露と号した作のように、所持者の名とともに伝えられた優品もある。作刀は薙刀・刀・脇指・短刀に及び、長寸で先の張った雄勁な造込みのものから、来写し・京物写しと目される稀な直刃の上品な短刀まで幅があり、二代の技量の振幅を伝えている。説示はこれらを孫六兼元の典型かつ出色の出来口として位置づけ、行体の三本杉が匂口明るくよく沸え、地刃ともに冴える点を賞するとともに、末関を代表する刀工としての名声を確かなものとしている。 詳しく見る →
戦国の関は一つの産業であった。春日神社を氏神と仰ぐ鍛冶たちが、中部日本の軍勢を武装させた。孫六兼元の三本杉と之定の最上作は、量産の町に第一級の技が息づいていたことの証である。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイトお客様ご都合による返品の場合はお客様ご負担となります。ご了承くださいませ。弊社の誤送、商品不良等による返品の場合は弊社にて負担いたします。
出ました出ました大名家伝来という豪華な拵えの付いた人気抜群の三代目兼元の名脇差が出ました。刀剣界で超有名な孫六兼元は兼元家の二代目で天下に有名な三本杉の刃紋を考案した刀剣愛好家の垂涎の的の作品です、本脇差は室町時代天文頃(1543年)(482年前)の三代目の兼元です。時は種子島にポルトガルから鉄砲が伝来した丁度その頃の兼元です。姿は元身幅と先身幅との差の有る刃肉の落とした脇差姿を現し。地金は板目肌に杢目肌を交え地には乱れ映りを現し地沸を付け経年変化の大肌も有りますがそれも時代のご愛嬌です、刃紋は匂い出来に小沸の付いた兼元の三本杉の刃を焼いて見どころが有ります。兼元は戦国時代から大業物で良く斬れると言い余りにも有名です。加賀前田家の二念仏兼元は斬られた相手が念仏を2度唱えるまで切られた事が判らなかったほど切味が素晴らしかったとして名づけられた名刀です。青木兼元、地蔵斬り兼元等多くの名物の兼元が有り素晴らしく有名です。本脇差は何処から拝見しても見事な人気の兼元の脇差です、大名家伝来として伝わった兼元ですが江戸期のお城への登城用の拵えが立派で後藤家の作であろう龍の金無垢目貫が付いた竜虎の金紋を据えた小柄、笄の三所物が付いた超豪華な拵えが正しく大名家伝来の差料であったことを物語っています。この度家代々大切にして伝わった兼元ですが、自分達も年を取りましたので大切にしていただける方にお安くお譲り下さいとお預かりした為に、龍虎の三所だけの価格と思われる位の超格安にて人気の兼元の脇差を御提供いたします是非お楽しみ下さいませ。
Certificate reading — 銘 兼元






























美濃伝 · 美濃 · 1532-1555頃
現在3点販売中
美濃伝 · 美濃
現在27点販売中
兼元は、美濃国関を本拠とした末美濃の刀工で、室町時代後期に和泉守兼定と並んで美濃鍛冶を代表する家系である。同名が相継いで栄えたが、なかでも最も技量にすぐれるのは二代で、世上この兼元を指して「孫六兼元」と呼称し賞翫してきた。「孫六」は兼元家代々の通称であり、二代がとりわけ著名であることから、この称がそのまま二代の代名詞として用いられている。居住地を明示した作には「濃州赤坂住」と切るものがあり、赤坂を一つの拠点としていたことが知られる。説示には明応・享禄・大永などの年紀を有する作が挙げられ、紀年銘の比較的少ない同家にあって、これらは作期や系統を研究するうえで好資料とされている。 作風の中核をなすのは、三本杉と称される尖り互の目の連れた刃文である。各代を通じてこの刃文を得意とするが、二代と後代とでは趣を異にする。代が下ると尖り刃の形が鋭角的で規則正しく揃うのに対し、二代は互の目の頭が処々丸みをおびて変化を見せ、三本杉のほかに二本杉・四本杉・五本杉といった群落を交えるなど画一的でないところに特色がある。説示はこれを行草の体の三本杉と評し、刃取りに起伏を見せて変化に富む点を二代の見どころとする。地鉄は板目に杢・流れ柾を交えて肌立ちごころとなり、地沸が細かにつき、地景が入り、白け映りが立つのが常で、帽子は乱れ込んで先丸く地蔵状に返るものが多い。一方、初代はあまり三本杉が目立たず、互の目に互の目丁子を交え、時に湯走り・飛焼を伴うものが多く、年紀は明応六年を最も古いものとし、居住地はすべて濃州赤坂住と切られる。二代と初代、さらに後代との別は、こうした刃文の構成と地鉄の風合いから見分けられる。 伝来をみると、二代兼元は実戦刀としての評価が高く、元亀元年の姉川の戦で青木一重が真柄真隆を討ったと伝える青木兼元、また截断銘を裏に施した作などが知られ、切れ味を尊ぶ風が早くから付随していた。金象嵌で笹露と号した作のように、所持者の名とともに伝えられた優品もある。作刀は薙刀・刀・脇指・短刀に及び、長寸で先の張った雄勁な造込みのものから、来写し・京物写しと目される稀な直刃の上品な短刀まで幅があり、二代の技量の振幅を伝えている。説示はこれらを孫六兼元の典型かつ出色の出来口として位置づけ、行体の三本杉が匂口明るくよく沸え、地刃ともに冴える点を賞するとともに、末関を代表する刀工としての名声を確かなものとしている。 詳しく見る →
戦国の関は一つの産業であった。春日神社を氏神と仰ぐ鍛冶たちが、中部日本の軍勢を武装させた。孫六兼元の三本杉と之定の最上作は、量産の町に第一級の技が息づいていたことの証である。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイトお客様ご都合による返品の場合はお客様ご負担となります。ご了承くださいませ。弊社の誤送、商品不良等による返品の場合は弊社にて負担いたします。