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説明

重量刀身のみ366gr 出ました出ました古いお家代々大切にされてきた非常に貴重な脇差の為にわざわざ金象嵌銘を入れられた兼常の名脇差が出ました。いかに本兼常の脇差が古来大切にされていたかが良く分かります。兼常の初代は室町時代初期応永頃(1397年)(629年前)大和千手院派の刀匠が美濃に移住して兼常と名乗ります。本兼常は室町時代元亀2年(1571年年)(455年前)織田信長より関鍛冶総領事の名称を授与され関鍛冶の頭領鍛冶となった有名な武藤兼常家の祖です。時は現在NHKの大河ドラマで大好評な豊臣兄弟の姉川の合戦や長篠の合戦が行われている時です。本脇差の姿は元身幅と先身幅の差の有る反りの有る良い脇差姿を現し、地金は小板目肌に鍛え、刃紋は匂い出来に小沸の付いた元には腰刃を焼いた直調の刃を焼き刃中上品に金筋や二重刃を交え、帽子は小丸に焼き先掃き掛けて上品な良い脇差を現して見事です。美濃関の兼常刀匠の腕の良さがここに良く分かる名脇差です。拵えも江戸期の黒乾漆塗り鞘の付いた金着せ二重はばき、金着せ切羽、赤銅鍔、赤銅縁頭、赤銅目貫の豪華な金具を付けた拵えが本金象嵌銘兼常の名脇差に一段と華を添えています。この度家代々大切にしてきた兼常の脇差ですが、自分達も年を取りましたので大切にして頂ける方にお安くお譲り下さいとお預かりした為に特別に格安にてご提供いたします。是非この機会に関の頭領鍛冶の金象嵌銘兼常の上品な名脇差をお楽しみ下さいませ。

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MarketEncyclopediaKantei
刀剣›美濃伝›関›金象嵌銘 兼常 Kanetsune
脇差
関派

金象嵌銘 兼常 Kanetsune

室町 · 長さ 45cm · 反り 1.3cm

売却済
脇差
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法量・詳細
刀工
関派
種別
脇差
流派
関
活動期
室町
国
大和
法量
長さ 45cm反り 1.3cm元幅 2.71cm先幅 1.86cm重ね 0.64cm
説明

重量刀身のみ366gr 出ました出ました古いお家代々大切にされてきた非常に貴重な脇差の為にわざわざ金象嵌銘を入れられた兼常の名脇差が出ました。いかに本兼常の脇差が古来大切にされていたかが良く分かります。兼常の初代は室町時代初期応永頃(1397年)(629年前)大和千手院派の刀匠が美濃に移住して兼常と名乗ります。本兼常は室町時代元亀2年(1571年年)(455年前)織田信長より関鍛冶総領事の名称を授与され関鍛冶の頭領鍛冶となった有名な武藤兼常家の祖です。時は現在NHKの大河ドラマで大好評な豊臣兄弟の姉川の合戦や長篠の合戦が行われている時です。本脇差の姿は元身幅と先身幅の差の有る反りの有る良い脇差姿を現し、地金は小板目肌に鍛え、刃紋は匂い出来に小沸の付いた元には腰刃を焼いた直調の刃を焼き刃中上品に金筋や二重刃を交え、帽子は小丸に焼き先掃き掛けて上品な良い脇差を現して見事です。美濃関の兼常刀匠の腕の良さがここに良く分かる名脇差です。拵えも江戸期の黒乾漆塗り鞘の付いた金着せ二重はばき、金着せ切羽、赤銅鍔、赤銅縁頭、赤銅目貫の豪華な金具を付けた拵えが本金象嵌銘兼常の名脇差に一段と華を添えています。この度家代々大切にしてきた兼常の脇差ですが、自分達も年を取りましたので大切にして頂ける方にお安くお譲り下さいとお預かりした為に特別に格安にてご提供いたします。是非この機会に関の頭領鍛冶の金象嵌銘兼常の上品な名脇差をお楽しみ下さいませ。

流派について

関

美濃伝 · 美濃

現在165点販売中

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美濃国の関は、南北朝より室町、新刀期に至るまで日本刀の一大生産地として栄えた鍛冶の地である。その源流は二つに発し、説明書は金重と志津兼氏とを並べて美濃鍛冶の祖とする。金重は『古今銘尽』に法名道阿、越前敦賀の住人と伝えられ、敦賀より関へ越えて住したといい、相州正宗十哲の一に数えられて、沸の厚い穏やかな手を美濃の地鉄に持ち込んだ。兼氏に発する志津の系は、尖り互の目に走る乱調をもって、いま一つの根をなす。この二流が南北朝の美濃伝を形づくり、金行のごとく金重に続く工、室町に入って善定派の兼吉のように大和手掻の血を関に運んだ工が加わって、流れは広がった。室町後期には兼元・兼定の二名を頂点とする末関の隆盛を迎え、孫六兼元の名と和泉守兼定の受領とが、地方の量産地にとどまらぬ関の格を世に示した。大和と相州の二つの源流に、備前を意識した白け映りの地が結ばれて、美濃伝という一個の伝法が立ったのである。 関物を貫くのは、工と系統の差を越えて繰り返される美濃の共通語法である。地鉄は板目に柾を交えてしばしば肌立ち、刃寄りに柾がかり、鎬地は柾に流れる。その地に立つ映りは備前の明るい乱れ映りではなく、淡く白ける美濃鉄の靄のような白け映りで、説明書はこれを終始、備前と作を分かつ見どころとして掲げる。刃文は互の目を主調に尖り刃を交え、兼元にあっては整然と並ぶ尖り刃の三本杉となり、兼定や兼之にあっては頭の丸い互の目とのたれを交えて変化に富む。沸は乾いて締まり、匂口は冴え、足入り、砂流し・細かな金筋が刃中を走る。帽子は乱れ込んで先尖りごころとなり、あるいは丸く地蔵風に返る。これらは関の背骨をなす型であって、工により濃淡を異にする。金重・金行の手は穏やかで地が肌立ち、善定兼吉は大和の血を負って締った直刃と柾がかる板目を見せ、末関の氏房は大らかなのたれに尖り刃を折り込み、兼房は頭の丸い互の目の兼房乱れを得意とする。同じ語法のうちに、それぞれの工の手が読み分けられる。 収集家が関物を求めるのは、その鑑定が手応えを伴う一個の眼の修練だからである。映りが白く沸が乾いて締まる美濃の地刃は、備前の華やかな映りとも、山城の長く澄んだ直刃とも異なり、これを見分けることが関を識る勘所となる。主要工の格は説明書の評にそのまま現れる。孫六兼元は三本杉の創始者として名を成し、和泉守兼定すなわちノサダは、白ける板目に焼いた賑やかな美濃の刃と来国俊風の細直刃の双方を能くして、古刀期に珍しい受領を許され、刀剣書が「すぐれたる上手」と評する当代第一の手とされる。兼之は末関中最もよく練れた鍛えを見せて作域広く、永正・大永のノサダとして賞玩が厚い。これらの名は将軍家・大名家の伝来を負い、ノサダの太刀には武田信虎のために打たれた一口があり、菊花紋を切った刀は皇室との関わりを示し、徳川将軍家への献上を経た金重の短刀も伝わる。末関の氏房一門は清須・名古屋へ移って尾張新刀三祖の一を生み、古い美濃の手が新たな伝統へ移る蝶番に立った。切れ味をもって武用に応えた量産の地でありながら、孫六兼元らの最上手の作は美術的価値においても高く評され、その白け映りと乾いた沸の手を識ることが、美濃伝いかに始まり継がれたかを語る証となる。 詳しく見る →

56名の刀工指定247口
主要刀工
刀工時代指定
金重1340-134645
金行1350-135210
兼法1579-16157
兼之1504-15557
永貞1862-18665
関流派を見る →

歴史的背景

室町時代の美濃

›

戦国の関は一つの産業であった。春日神社を氏神と仰ぐ鍛冶たちが、中部日本の軍勢を武装させた。孫六兼元の三本杉と之定の最上作は、量産の町に第一級の技が息づいていたことの証である。

室町時代の美濃 →

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販売店の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは販売店の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に販売店へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。

販売店
明
明倫産業
創業 1953年 · 業歴73年
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関派の売約済み

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銀座長州屋
Tanto - 作 関派 - 銘 兼景(関)Tanto - 作 関派 - 銘 兼景(関)
売切れ

短刀

作関派
室町
売却済
銀座長州屋
Wakizashi - 作 関派 - 銘 兼房Wakizashi - 作 関派 - 銘 兼房
売切れ

脇差

作関派
室町
売却済
イーソード
保存
Katana - Hozon - 作 関派 - 日本刀 刀 無銘(兼先)Katana - Hozon - 作 関派 - 日本刀 刀 無銘(兼先)
売切れ

刀

作関派
68.4cm·古刀
売却済
葵美術
保存
Tanto - Hozon - 作 関派 - 短刀:無銘(末関)(日本美術刀剣保存協会 保存刀剣)Tanto - Hozon - 作 関派 - 短刀:無銘(末関)(日本美術刀剣保存協会 保存刀剣)
売切れ

短刀

作関派
28.1cm·室町
売却済
葵美術
Katana - 作 関派 - 無題Katana - 作 関派 - 無題
売切れ

刀

作関派
70.8cm·室町
売却済
儀平屋
保存
Tanto - Hozon - 作 関派 - 保存刀剣 無銘(兼常)Tanto - Hozon - 作 関派 - 保存刀剣 無銘(兼常)
売切れ

短刀

作関派
27.9cm·室町
売却済
美術刀剣松本
特別保存
Wakizashi - Tokuho - 作 関派 - 美濃関兼常 寛政七年十一月日Wakizashi - Tokuho - 作 関派 - 美濃関兼常 寛政七年十一月日
売切れ

脇差

作関派
41.5cm·明暦
売却済
サムライミュージアム
特別保存
Wakizashi - Tokuho - 作 関派 - 日本刀 脇差 銘 兼房 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書付Wakizashi - Tokuho - 作 関派 - 日本刀 脇差 銘 兼房 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書付
売切れ

脇差

作関派
31.5cm·室町
売却済

関派の作

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刀剣杉田
特別保存
Wakizashi - Tokuho - 作 兼元 - 兼元(美濃)(東山道) (二代孫六)Wakizashi - Tokuho - 作 兼元 - 兼元(美濃)(東山道) (二代孫六)

脇差

作兼元
38cm·室町
¥3,200,000
銀座長州屋
特別保存
Katana - Tokuho - 作 氏房 - 刀:銘 飛騨守藤原氏房(割物)Katana - Tokuho - 作 氏房 - 刀:銘 飛騨守藤原氏房(割物)

刀

作氏房
71.66cm·新刀
お問い合わせ
美術刀剣松本
保存
Tanto - Hozon - 作 兼道 - 商品番号 TAN-0385Tanto - Hozon - 作 兼道 - 商品番号 TAN-0385

短刀

作兼道
28.5cm·室町
¥800,000
銀座誠友堂
保存
Tanto - Hozon - 作 関派 - 短刀[氏房][日本美術刀剣保存協会]保存刀剣Tanto - Hozon - 作 関派 - 短刀[氏房][日本美術刀剣保存協会]保存刀剣

短刀

作関派
27.4cm·桃山
¥1,300,000
サムライミュージアム
保存
Katana - Hozon - 作 兼延 - 日本刀 刀 無銘 志賀関兼信(保存刀剣鑑定書付)Katana - Hozon - 作 兼延 - 日本刀 刀 無銘 志賀関兼信(保存刀剣鑑定書付)

刀

作兼延
62.4cm·明応
¥680,000
銀座長州屋
保存
Yari - Hozon - 作 兼房 - 両鎬直槍 銘 兼房Yari - Hozon - 作 兼房 - 両鎬直槍 銘 兼房

槍

作兼房
34.4cm·室町
お問い合わせ
刀心
特別保存
Wakizashi - Tokuho - 作 兼房 - 兼房 3-916Wakizashi - Tokuho - 作 兼房 - 兼房 3-916

脇差

作兼房
31cm·室町
¥3,300,000
永楽堂
特別保存
Katana - Tokuho - 作 兼定 - 和泉守兼定 刀 特別保存刀剣Katana - Tokuho - 作 兼定 - 和泉守兼定 刀 特別保存刀剣

刀

作兼定
67.1cm·室町
¥5,000,000

美濃の伝統

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和敬堂
特別保存
Katana - Tokuho - 作 直江志津派 - 刀 無銘 直江志津Katana - Tokuho - 作 直江志津派 - 刀 無銘 直江志津

刀

作直江志津派
63.4cm·南北朝
¥1,500,000
銀座長州屋
特別保存
Katana - Tokuho - 作 直江志津派 - 大磨上無銘 伝直江志津Katana - Tokuho - 作 直江志津派 - 大磨上無銘 伝直江志津

刀

作直江志津派
69.39cm·南北朝
お問い合わせ
宝刀堂
特別保存
Naginata - Tokuho - 作 安芸輝広派 - 播磨守藤原輝広 薙刀Naginata - Tokuho - 作 安芸輝広派 - 播磨守藤原輝広 薙刀

薙刀

作安芸輝広派
50cm·1596-1644
¥850,000
刀剣徳川
特別保存
Katana - Tokuho - 作 直江志津派 - 刀 無銘 直江志津伝Katana - Tokuho - 作 直江志津派 - 刀 無銘 直江志津伝

刀

作直江志津派
63.7cm·南北朝
¥1,350,000
葵美術
特別保存
Katana - Tokuho - 作 直江志津派 - 刀:無銘(直江志津)(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣)Katana - Tokuho - 作 直江志津派 - 刀:無銘(直江志津)(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣)

刀

作直江志津派
72.3cm·南北朝
¥2,200,000
葵美術
重要
Katana - Jūyō - 作 大和志津派 - 刀:無銘(大和志津)(第16回重要刀剣)Katana - Jūyō - 作 大和志津派 - 刀:無銘(大和志津)(第16回重要刀剣)

刀

作大和志津派
68cm·南北朝
¥2,700,000
矢澤商会
特別保存
Katana - Tokuho - 作 兼吉 - k23111621 兼吉(善定派祖)南北朝時代~室町初期(応永頃)刃渡62.0cm 反り1.1 白鞘・拵付 手掻包吉同人または子と知られるKatana - Tokuho - 作 兼吉 - k23111621 兼吉(善定派祖)南北朝時代~室町初期(応永頃)刃渡62.0cm 反り1.1 白鞘・拵付 手掻包吉同人または子と知られる

刀

作兼吉
62cm·明徳
¥1,250,000
サムライミュージアム
保存
Katana - Hozon - 作 家次 - 日本刀 加州家次 銘 刀 (特別保存刀剣・特別保存刀装具鑑定書付)Katana - Hozon - 作 家次 - 日本刀 加州家次 銘 刀 (特別保存刀剣・特別保存刀装具鑑定書付)

刀

作家次
74.7cm·室町
¥950,000

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重量刀身のみ366gr 出ました出ました古いお家代々大切にされてきた非常に貴重な脇差の為にわざわざ金象嵌銘を入れられた兼常の名脇差が出ました。いかに本兼常の脇差が古来大切にされていたかが良く分かります。兼常の初代は室町時代初期応永頃(1397年)(629年前)大和千手院派の刀匠が美濃に移住して兼常と名乗ります。本兼常は室町時代元亀2年(1571年年)(455年前)織田信長より関鍛冶総領事の名称を授与され関鍛冶の頭領鍛冶となった有名な武藤兼常家の祖です。時は現在NHKの大河ドラマで大好評な豊臣兄弟の姉川の合戦や長篠の合戦が行われている時です。本脇差の姿は元身幅と先身幅の差の有る反りの有る良い脇差姿を現し、地金は小板目肌に鍛え、刃紋は匂い出来に小沸の付いた元には腰刃を焼いた直調の刃を焼き刃中上品に金筋や二重刃を交え、帽子は小丸に焼き先掃き掛けて上品な良い脇差を現して見事です。美濃関の兼常刀匠の腕の良さがここに良く分かる名脇差です。拵えも江戸期の黒乾漆塗り鞘の付いた金着せ二重はばき、金着せ切羽、赤銅鍔、赤銅縁頭、赤銅目貫の豪華な金具を付けた拵えが本金象嵌銘兼常の名脇差に一段と華を添えています。この度家代々大切にしてきた兼常の脇差ですが、自分達も年を取りましたので大切にして頂ける方にお安くお譲り下さいとお預かりした為に特別に格安にてご提供いたします。是非この機会に関の頭領鍛冶の金象嵌銘兼常の上品な名脇差をお楽しみ下さいませ。

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刀剣›美濃伝›関›金象嵌銘 兼常 Kanetsune
脇差
関派

金象嵌銘 兼常 Kanetsune

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関派
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流派
関
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室町
国
大和
法量
長さ 45cm反り 1.3cm元幅 2.71cm先幅 1.86cm重ね 0.64cm
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流派について

関

美濃伝 · 美濃

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美濃国の関は、南北朝より室町、新刀期に至るまで日本刀の一大生産地として栄えた鍛冶の地である。その源流は二つに発し、説明書は金重と志津兼氏とを並べて美濃鍛冶の祖とする。金重は『古今銘尽』に法名道阿、越前敦賀の住人と伝えられ、敦賀より関へ越えて住したといい、相州正宗十哲の一に数えられて、沸の厚い穏やかな手を美濃の地鉄に持ち込んだ。兼氏に発する志津の系は、尖り互の目に走る乱調をもって、いま一つの根をなす。この二流が南北朝の美濃伝を形づくり、金行のごとく金重に続く工、室町に入って善定派の兼吉のように大和手掻の血を関に運んだ工が加わって、流れは広がった。室町後期には兼元・兼定の二名を頂点とする末関の隆盛を迎え、孫六兼元の名と和泉守兼定の受領とが、地方の量産地にとどまらぬ関の格を世に示した。大和と相州の二つの源流に、備前を意識した白け映りの地が結ばれて、美濃伝という一個の伝法が立ったのである。 関物を貫くのは、工と系統の差を越えて繰り返される美濃の共通語法である。地鉄は板目に柾を交えてしばしば肌立ち、刃寄りに柾がかり、鎬地は柾に流れる。その地に立つ映りは備前の明るい乱れ映りではなく、淡く白ける美濃鉄の靄のような白け映りで、説明書はこれを終始、備前と作を分かつ見どころとして掲げる。刃文は互の目を主調に尖り刃を交え、兼元にあっては整然と並ぶ尖り刃の三本杉となり、兼定や兼之にあっては頭の丸い互の目とのたれを交えて変化に富む。沸は乾いて締まり、匂口は冴え、足入り、砂流し・細かな金筋が刃中を走る。帽子は乱れ込んで先尖りごころとなり、あるいは丸く地蔵風に返る。これらは関の背骨をなす型であって、工により濃淡を異にする。金重・金行の手は穏やかで地が肌立ち、善定兼吉は大和の血を負って締った直刃と柾がかる板目を見せ、末関の氏房は大らかなのたれに尖り刃を折り込み、兼房は頭の丸い互の目の兼房乱れを得意とする。同じ語法のうちに、それぞれの工の手が読み分けられる。 収集家が関物を求めるのは、その鑑定が手応えを伴う一個の眼の修練だからである。映りが白く沸が乾いて締まる美濃の地刃は、備前の華やかな映りとも、山城の長く澄んだ直刃とも異なり、これを見分けることが関を識る勘所となる。主要工の格は説明書の評にそのまま現れる。孫六兼元は三本杉の創始者として名を成し、和泉守兼定すなわちノサダは、白ける板目に焼いた賑やかな美濃の刃と来国俊風の細直刃の双方を能くして、古刀期に珍しい受領を許され、刀剣書が「すぐれたる上手」と評する当代第一の手とされる。兼之は末関中最もよく練れた鍛えを見せて作域広く、永正・大永のノサダとして賞玩が厚い。これらの名は将軍家・大名家の伝来を負い、ノサダの太刀には武田信虎のために打たれた一口があり、菊花紋を切った刀は皇室との関わりを示し、徳川将軍家への献上を経た金重の短刀も伝わる。末関の氏房一門は清須・名古屋へ移って尾張新刀三祖の一を生み、古い美濃の手が新たな伝統へ移る蝶番に立った。切れ味をもって武用に応えた量産の地でありながら、孫六兼元らの最上手の作は美術的価値においても高く評され、その白け映りと乾いた沸の手を識ることが、美濃伝いかに始まり継がれたかを語る証となる。 詳しく見る →

56名の刀工指定247口
主要刀工
刀工時代指定
金重1340-134645
金行1350-135210
兼法1579-16157
兼之1504-15557
永貞1862-18665
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歴史的背景

室町時代の美濃

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戦国の関は一つの産業であった。春日神社を氏神と仰ぐ鍛冶たちが、中部日本の軍勢を武装させた。孫六兼元の三本杉と之定の最上作は、量産の町に第一級の技が息づいていたことの証である。

室町時代の美濃 →

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販売店の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは販売店の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に販売店へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。

販売店
明
明倫産業
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関派の売約済み

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銀座長州屋
Tanto - 作 関派 - 銘 兼景(関)Tanto - 作 関派 - 銘 兼景(関)
売切れ

短刀

作関派
室町
売却済
銀座長州屋
Wakizashi - 作 関派 - 銘 兼房Wakizashi - 作 関派 - 銘 兼房
売切れ

脇差

作関派
室町
売却済
イーソード
保存
Katana - Hozon - 作 関派 - 日本刀 刀 無銘(兼先)Katana - Hozon - 作 関派 - 日本刀 刀 無銘(兼先)
売切れ

刀

作関派
68.4cm·古刀
売却済
葵美術
保存
Tanto - Hozon - 作 関派 - 短刀:無銘(末関)(日本美術刀剣保存協会 保存刀剣)Tanto - Hozon - 作 関派 - 短刀:無銘(末関)(日本美術刀剣保存協会 保存刀剣)
売切れ

短刀

作関派
28.1cm·室町
売却済
葵美術
Katana - 作 関派 - 無題Katana - 作 関派 - 無題
売切れ

刀

作関派
70.8cm·室町
売却済
儀平屋
保存
Tanto - Hozon - 作 関派 - 保存刀剣 無銘(兼常)Tanto - Hozon - 作 関派 - 保存刀剣 無銘(兼常)
売切れ

短刀

作関派
27.9cm·室町
売却済
美術刀剣松本
特別保存
Wakizashi - Tokuho - 作 関派 - 美濃関兼常 寛政七年十一月日Wakizashi - Tokuho - 作 関派 - 美濃関兼常 寛政七年十一月日
売切れ

脇差

作関派
41.5cm·明暦
売却済
サムライミュージアム
特別保存
Wakizashi - Tokuho - 作 関派 - 日本刀 脇差 銘 兼房 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書付Wakizashi - Tokuho - 作 関派 - 日本刀 脇差 銘 兼房 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書付
売切れ

脇差

作関派
31.5cm·室町
売却済

関派の作

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刀剣杉田
特別保存
Wakizashi - Tokuho - 作 兼元 - 兼元(美濃)(東山道) (二代孫六)Wakizashi - Tokuho - 作 兼元 - 兼元(美濃)(東山道) (二代孫六)

脇差

作兼元
38cm·室町
¥3,200,000
銀座長州屋
特別保存
Katana - Tokuho - 作 氏房 - 刀:銘 飛騨守藤原氏房(割物)Katana - Tokuho - 作 氏房 - 刀:銘 飛騨守藤原氏房(割物)

刀

作氏房
71.66cm·新刀
お問い合わせ
美術刀剣松本
保存
Tanto - Hozon - 作 兼道 - 商品番号 TAN-0385Tanto - Hozon - 作 兼道 - 商品番号 TAN-0385

短刀

作兼道
28.5cm·室町
¥800,000
銀座誠友堂
保存
Tanto - Hozon - 作 関派 - 短刀[氏房][日本美術刀剣保存協会]保存刀剣Tanto - Hozon - 作 関派 - 短刀[氏房][日本美術刀剣保存協会]保存刀剣

短刀

作関派
27.4cm·桃山
¥1,300,000
サムライミュージアム
保存
Katana - Hozon - 作 兼延 - 日本刀 刀 無銘 志賀関兼信(保存刀剣鑑定書付)Katana - Hozon - 作 兼延 - 日本刀 刀 無銘 志賀関兼信(保存刀剣鑑定書付)

刀

作兼延
62.4cm·明応
¥680,000
銀座長州屋
保存
Yari - Hozon - 作 兼房 - 両鎬直槍 銘 兼房Yari - Hozon - 作 兼房 - 両鎬直槍 銘 兼房

槍

作兼房
34.4cm·室町
お問い合わせ
刀心
特別保存
Wakizashi - Tokuho - 作 兼房 - 兼房 3-916Wakizashi - Tokuho - 作 兼房 - 兼房 3-916

脇差

作兼房
31cm·室町
¥3,300,000
永楽堂
特別保存
Katana - Tokuho - 作 兼定 - 和泉守兼定 刀 特別保存刀剣Katana - Tokuho - 作 兼定 - 和泉守兼定 刀 特別保存刀剣

刀

作兼定
67.1cm·室町
¥5,000,000

美濃の伝統

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和敬堂
特別保存
Katana - Tokuho - 作 直江志津派 - 刀 無銘 直江志津Katana - Tokuho - 作 直江志津派 - 刀 無銘 直江志津

刀

作直江志津派
63.4cm·南北朝
¥1,500,000
銀座長州屋
特別保存
Katana - Tokuho - 作 直江志津派 - 大磨上無銘 伝直江志津Katana - Tokuho - 作 直江志津派 - 大磨上無銘 伝直江志津

刀

作直江志津派
69.39cm·南北朝
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宝刀堂
特別保存
Naginata - Tokuho - 作 安芸輝広派 - 播磨守藤原輝広 薙刀Naginata - Tokuho - 作 安芸輝広派 - 播磨守藤原輝広 薙刀

薙刀

作安芸輝広派
50cm·1596-1644
¥850,000
刀剣徳川
特別保存
Katana - Tokuho - 作 直江志津派 - 刀 無銘 直江志津伝Katana - Tokuho - 作 直江志津派 - 刀 無銘 直江志津伝

刀

作直江志津派
63.7cm·南北朝
¥1,350,000
葵美術
特別保存
Katana - Tokuho - 作 直江志津派 - 刀:無銘(直江志津)(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣)Katana - Tokuho - 作 直江志津派 - 刀:無銘(直江志津)(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣)

刀

作直江志津派
72.3cm·南北朝
¥2,200,000
葵美術
重要
Katana - Jūyō - 作 大和志津派 - 刀:無銘(大和志津)(第16回重要刀剣)Katana - Jūyō - 作 大和志津派 - 刀:無銘(大和志津)(第16回重要刀剣)

刀

作大和志津派
68cm·南北朝
¥2,700,000
矢澤商会
特別保存
Katana - Tokuho - 作 兼吉 - k23111621 兼吉(善定派祖)南北朝時代~室町初期(応永頃)刃渡62.0cm 反り1.1 白鞘・拵付 手掻包吉同人または子と知られるKatana - Tokuho - 作 兼吉 - k23111621 兼吉(善定派祖)南北朝時代~室町初期(応永頃)刃渡62.0cm 反り1.1 白鞘・拵付 手掻包吉同人または子と知られる

刀

作兼吉
62cm·明徳
¥1,250,000
サムライミュージアム
保存
Katana - Hozon - 作 家次 - 日本刀 加州家次 銘 刀 (特別保存刀剣・特別保存刀装具鑑定書付)Katana - Hozon - 作 家次 - 日本刀 加州家次 銘 刀 (特別保存刀剣・特別保存刀装具鑑定書付)

刀

作家次
74.7cm·室町
¥950,000

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