説明

(同田貫上野介として刀剣乱舞でも人気) 刀身のみ重量674gr 出ました出ました元は2尺3寸5分の同田貫上野介の刀を後世の武士が自分の差料にしたいが為に自分の剣法に合わせ短くした為に個銘が切れてありませんが肥後の文字の肥の月辺が特に長いのは同田貫上野介です。江戸時代初期慶長頃(1596年)(429年前)本刀は世にあまりにも有名な九州肥後同田貫上野介で同田貫派の棟梁鍛冶小山左馬介の刀です。同田貫上野介の初銘は国勝と切り後加藤清正より正の字を賜り正国と改め後に上野介と銘を切りました。萬屋金之助主演の「子ずれ狼」で拝上一刀が使用していた肥後同田貫の刀は全国的に素晴らしく有名で人気で戦後一番高価になった刀と言われています。同田貫一派は戦国時代に一門が栄え文禄の役には加藤清正に従って渡海朝鮮で鍛刀したとも伝えられています。本刀はずしりと重くやや鎬が高く元身幅広く先身幅とのやや差の有る切っ先の延びた反りの少ない豪壮な慶長新刀の姿を現し。地金は板目肌に鍛え地には地沸や地景を多く現し素晴らしく力強い地鉄を現し、刃紋は匂い出来に沸の付いた互の目乱れ刃を焼き刃中金筋や砂流しを多く交え大変覇気有る刃を焼いて見事です。この様な名刀であれば後世の武士が自分の佩刀にしたくて自分の剣法に合わせて短くするのも良く分かる名刀です。この度古い御数寄者様から自分も年を取ったので後進の方に同田貫上野介の刀をお安くお譲り下さいとお預かりした為に生のままの刀であれば350万円以上する本刀を特別に格安にて御提供いたします。現在刀剣乱舞で人気第一の九州肥後同田貫上野介の刀を是非お楽しみ下さい。

九州肥後(以下切 同田貫上野介) Kyushu Higo(Dodanuki)

九州肥後(以下切 同田貫上野介) Kyushu Higo(Dodanuki)

¥750,000

世界81社の刀剣商を横断追跡 · 価格履歴 · 売却アーカイブ

仕様

長さ

62.3 cm

反り

0.8 cm

元幅

3.2 cm

先幅

2.34 cm

流派について

Dotanuki School同田貫派

同田貫は肥後国の菊池に室町末期から興り、新刀期に及んで活躍した一派である。説示は本派を九州肥後を代表する流派として位置づけ、その一門に正国・上野介・又八(又八左衛門)・正広・兵部・左馬介・国勝らの工があったことを伝える。年紀を備えた遺例には天正から慶長に跨がる作が見られ、上野介には慶長九年・慶長十六年八月吉日の銘があって、新古を跨ぐ形でこの工が活躍したことが知られる。正国の薙刀は桃山時代の製作と鑑せられ、刀身とほぼ同時期に誂えられた拵を伴う例もある。説示の伝える工と年紀からは、戦国末から江戸初頭にかけての肥後にあって、実用の需に応えた工房の姿がうかがえる。 作風は、身幅広く重ね厚く平肉の豊かな豪壮な造込みを基調とする。説示はこれを武骨な姿とも記し、鎬造の刀のほかに大身槍や大振りの薙刀の作例も数多く経眼されると述べる。鍛えは板目肌で、処々に流れ肌や杢目を交え、やや肌立ちごころとなり、地沸がつく。刃文はのたれを基調に小互の目・小丁子・小尖り刃などが交じり、足・葉がよく入り、匂口は締りがちで叢沸となり、飛焼や棟焼を見せ、金筋・砂流しの細かにかかる作がある。互の目乱れを主とする例や、正広の薙刀のように直刃を焼いて匂口の沈む作も伝えられ、一派のうちに振幅のあることが説示から読み取れる。見分けに当たっては、頑健な姿態と、匂口の締まった乱刃に叢沸・飛焼・棟焼の交じる地刃の様相が手がかりとなる。 伝承の面では、説示はこの派の刀の鋭利さが古くから賞讃され、実用刀として知られてきたことを繰り返し記す。代表工とされる上野介には、常に見る同派の作域よりも変化に富み野趣の感じられる作があり、沈みごころの地刃に渋い味わいの醸される一口が同工および同派を代表する出来として挙げられている。正国の薙刀は、地沸の微塵に厚くついた鍛えと、同派の常以上に明るく沸づいて刃中の頻りに働く刃文をもって秀作と評され、黒漆金蒔絵柄鞘薙刀拵を附帯する。又八の薙刀には匂口の締まった作に沸のつく一派の特色がよく示され、黒塗薙刀拵を伴う。資料は僅少ながら、これらの遺例は、肥後にあって頑健と切れ味を旨とした同田貫の性格を、刀・薙刀の双方に即して伝えるものといえる。

刀剣商

明倫産業

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