1876年の廃刀令は帯刀を終わらせ、工芸そのものを死の淵に追った。軍の需要と皇室の庇護が命脈を保ち、1906年には月山貞一と宮本包則が帝室技芸員に任じられている。
明治四十一年冬 (A.D.1908) 保存刀剣+倉敷刀剣美術館 (Hozon Token + Kurashiki Token Museum) 拵入 (Koshirae) 5寸9分強 (18.0cm) 時代 : 明治四十一年冬 (A.D.1908) 国 : 大阪府 証書 : 財団法人日本美術刀剣保存協会 保存刀剣 鑑定書 倉敷刀剣美術館 外装 : 拵入 刃長 : 5寸9分強 反り : 0 目釘穴 : 1個 元幅・元重 : 19.9mm・5.1mm Period : A.D.1908 Country : Osaka pref. Paper : NBTHK Hozon Token Paper Kurashiki Token Museum Paper Fittings : Koshirae Length : 18.0cm(7.08inches) Curve : 0cm Hole : 1 Bottom Width,Thickness : 19.9mm・5.1mm 月山貞一は貞吉の養子で、雲龍子と号しました。明治九年(1976)の廃刀令によって多くの刀工が転業しましたが、貞一は作刀を続け、明治39年(1906)には帝室技芸員(現在の人間国宝)に任命されました。14歳から作刀を初め、大正七年(1918)七月84歳で亡くなるまで、実に70年の永きに渡り作刀しました。初期作は豪刀で反り浅く、刃文は直刃又は大乱れ華やかなものが、晩年は丁子刃を主に軍刀身に応じたものを多く鍛えています。その作風は備前、相州、山城、大和の各伝に通じており、彫物も巧みで、這龍、旗鉾、不動などがあります。 本作は平造、三ツ棟、身幅尋常、6寸弱と小振りな体配です。表に素剣、裏に護摩箸の彫物があります。地鉄は小板目流れ、地沸つき、地景混じり、映りけあり、刃文は沸勝ちに直ぐ調に小互の目、小のたれを交え、上半に行くと、焼き高くなって、帽子返り深く、皆焼風となり、砂流よく入り、激しい出来栄えとなっています。白鞘は無く、拵入ですが、桐の蒔絵の鞘に目貫も五三桐紋となった外装で、特別な高貴な方の注文品ではなかったかと思われます。
Certificate reading — 銘 帝室技芸員月山貞一作 明治四十一年冬
在銘 · Gassan · 明治 · 長さ 18cm





大和 · 1907-1995頃
刀剣大鑑 上位49%
現在5点販売中
1876年の廃刀令は帯刀を終わらせ、工芸そのものを死の淵に追った。軍の需要と皇室の庇護が命脈を保ち、1906年には月山貞一と宮本包則が帝室技芸員に任じられている。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト商品到着後3日以内にお電話にてご連絡の上、翌日にご返送ください。その際の郵送料、セキュリティーサービス料はお客様のご負担となります。
明治四十一年冬 (A.D.1908) 保存刀剣+倉敷刀剣美術館 (Hozon Token + Kurashiki Token Museum) 拵入 (Koshirae) 5寸9分強 (18.0cm) 時代 : 明治四十一年冬 (A.D.1908) 国 : 大阪府 証書 : 財団法人日本美術刀剣保存協会 保存刀剣 鑑定書 倉敷刀剣美術館 外装 : 拵入 刃長 : 5寸9分強 反り : 0 目釘穴 : 1個 元幅・元重 : 19.9mm・5.1mm Period : A.D.1908 Country : Osaka pref. Paper : NBTHK Hozon Token Paper Kurashiki Token Museum Paper Fittings : Koshirae Length : 18.0cm(7.08inches) Curve : 0cm Hole : 1 Bottom Width,Thickness : 19.9mm・5.1mm 月山貞一は貞吉の養子で、雲龍子と号しました。明治九年(1976)の廃刀令によって多くの刀工が転業しましたが、貞一は作刀を続け、明治39年(1906)には帝室技芸員(現在の人間国宝)に任命されました。14歳から作刀を初め、大正七年(1918)七月84歳で亡くなるまで、実に70年の永きに渡り作刀しました。初期作は豪刀で反り浅く、刃文は直刃又は大乱れ華やかなものが、晩年は丁子刃を主に軍刀身に応じたものを多く鍛えています。その作風は備前、相州、山城、大和の各伝に通じており、彫物も巧みで、這龍、旗鉾、不動などがあります。 本作は平造、三ツ棟、身幅尋常、6寸弱と小振りな体配です。表に素剣、裏に護摩箸の彫物があります。地鉄は小板目流れ、地沸つき、地景混じり、映りけあり、刃文は沸勝ちに直ぐ調に小互の目、小のたれを交え、上半に行くと、焼き高くなって、帽子返り深く、皆焼風となり、砂流よく入り、激しい出来栄えとなっています。白鞘は無く、拵入ですが、桐の蒔絵の鞘に目貫も五三桐紋となった外装で、特別な高貴な方の注文品ではなかったかと思われます。
Certificate reading — 銘 帝室技芸員月山貞一作 明治四十一年冬
在銘 · Gassan · 明治 · 長さ 18cm





大和 · 1907-1995頃
刀剣大鑑 上位49%
現在5点販売中
1876年の廃刀令は帯刀を終わらせ、工芸そのものを死の淵に追った。軍の需要と皇室の庇護が命脈を保ち、1906年には月山貞一と宮本包則が帝室技芸員に任じられている。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト商品到着後3日以内にお電話にてご連絡の上、翌日にご返送ください。その際の郵送料、セキュリティーサービス料はお客様のご負担となります。