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古甲冑師 鉄地 鐔 説明: 古甲冑師 鉄地 鐔 室町時代前期(永享頃 / 1429-1441年) 銘:無銘 透し:桜図 寸法: 縦:84.5 mm 横:84.0 mm 切羽台厚さ:2.8 mm 耳厚さ:7.5 mm 形状・特徴: 本作は室町時代前期、永享頃の制作と推せられる古甲冑師鐔の名品です。 地鉄は極めて精良で、鍛えの良さを示す「鉄骨」が耳に力強く現れており、鑑賞上の大きな見どころとなっています。 耳は高く盛り上がった重厚な土手耳仕立てとなっており、古色蒼然とした鉄の質感が際立ちます。 意匠: 繊細な桜の透かし、丁寧な仕上げ、そして洗練された地鉄の調和は、まさに完成された美を示しています。 その佇まいは静謐であり、見る者に深い安らぎを感じさせます。 鑑定・伝来: 日本美術刀剣保存協会(NBTHK)特別保存刀装具 鑑定書付 笹野大幸氏 旧蔵品 同氏の著書「日本刀の鐔(通称:銀本)」44ページ所載品。 歴史的価値の高い個人蔵の一枚です。

Ko - Katchushi Tetsu Tsuba
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