
手鏡図小柄 銘 戸張富久(花押)小柄富久
売却済
世界81社の刀剣商を横断追跡 · 価格履歴 · 売却アーカイブ
Ginza Choshuya 東京都中央区銀座3-10-4 月–土 9:30–17:30 戸張富久は、喜惣次、喜三治と称し江戸豊島郷雑司ヶ谷の生まれ。後藤宗家十三代光孝に学んで独立し、後藤流の技術を駆使した品位の高い作品を遺している。江戸琳派で知られる絵師酒井抱一とも交流し、また、俳諧にも通じた風流人であった。本作の手鏡に題を得た小柄は細�やかでしかも精密。後藤流の地板嵌め込み式とは異なって下地に直接彫り込む高彫表現。背景は後藤家の伝統を示す細やかな魚子地(ななこじ)仕上げで、枝菊と南天の装飾された手鏡が彫口鋭い高彫表現で地に浮かび上がる趣向とされている。菊花は常の作に比較して小さいながらも花弁や葉脈が鮮明、南天の実も背景の魚子地と同程度の微粒。

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Ginza Choshuya 東京都中央区銀座3-10-4 月–土 9:30–17:30 戸張富久は、喜惣次、喜三治と称し江戸豊島郷雑司ヶ谷の生まれ。後藤宗家十三代光孝に学んで独立し、後藤流の技術を駆使した品位の高い作品を遺している。江戸琳派で知られる絵師酒井抱一とも交流し、また、俳諧にも通じた風流人であった。本作の手鏡に題を得た小柄は細�やかでしかも精密。後藤流の地板嵌め込み式とは異なって下地に直接彫り込む高彫表現。背景は後藤家の伝統を示す細やかな魚子地(ななこじ)仕上げで、枝菊と南天の装飾された手鏡が彫口鋭い高彫表現で地に浮かび上がる趣向とされている。菊花は常の作に比較して小さいながらも花弁や葉脈が鮮明、南天の実も背景の魚子地と同程度の微粒。

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