説明

商品番号:WA-060124 鑑定書:日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣 国・時代:備前(岡山県)・室町時代中期 明応五年(1496年) 長さ:60.0cm 反り:1.7cm 元幅:2.95cm 元重:0.74cm 先幅:2.30cm 先重:0.60cm ハバキ:金着二重ハバキ 茎:生茎、勝手下がり鑢目 目釘穴:3個 体配:鎬造、庵棟、中切先 地鉄:板目肌に杢目交じり、地沸つく 刃文:複写(※具体的な刃文の記載がないため、一般的な表現を補完するか、原文通り「刃文」と記載します) 帽子:乱れ込み、先掃き掛けて返る 登録証:愛知県 【備考】 ※本刀は刃長が二尺を切るため鑑定書では脇差となっていますが、実測60cm以上ありますので、登録証上の種別は刀となっています。

Wakizashi [Bishu-osafune Norimitsu] [N.B.T.H.K] Tokubetsu Hozon Token
Tokuho

Wakizashi [Bishu-osafune Norimitsu] [N.B.T.H.K] Tokubetsu Hozon Token

脇差

¥2,000,000

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仕様

長さ

60 cm

反り

1.7 cm

元幅

2.95 cm

先幅

2.3 cm

作者について

Oei-Bizen Norimitsu則光

1 重要文化財8 重要刀剣

則光は、備前長船派の刀工で、その初代は長光の門人とされる。現存する作刀には元亨の年紀を持つ短刀があり、室町時代末期まで十数代にわたり同名を称したと推測される。室町期における則光の作刀は、寛正頃を中心に数代にわたり作刀が確認されており、備前鍛冶研究において重要な位置を占める。 則光の作風は、時代によって変遷が見られる。応永備前に近い作風を示すものがある一方で、寛正頃の作刀は、応永備前の盛光、康光と、末備前の勝光、祐定との中間的な作風を示すとされる。地鉄は、板目肌に肌立ちごころが見られ、地沸つき、乱れ映りが立つものが多い。刃文は、腰開きの互の目乱れを基調とし、総体に小模様に乱れ、足・葉が入り、小沸が付く。帽子は乱れ込み、表は尖り、裏は丸く返る傾向がある。姿は、反りの高いものが多く、中鋒を備える。茎は生ぶのものが多く、先は栗尻、鑢目は勝手下りとなる。 則光の作刀は、生ぶ有銘のものが多く、地刃の出来が良いものが評価される。特に、文明年紀を持つ作刀は、室町期の刀剣研究において貴重な資料となる。槍の作例も存在し、室町時代の槍の典型的な姿を示すものとして評価が高い。ただし、槍の作刀においては、鍛が柾目となることや、刃文が沸ついた直刃ほつれとなることは、古来の槍の慣習的なものであり、長船物としての特色が生かされているとは言い難いとされる。浦上氏一族の為に打たれた短刀には添銘があり、歴史的資料として貴重である。

刀剣商

銀座誠友堂

world-seiyudo.com

¥2,000,000

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