説明

赤銅石目地 据文象嵌色絵 村上如竹は師伝不明ながら、鎧の象嵌師であったと伝えられています。 細やかな赤銅石目地に据文式高彫工法を得意とし、また大胆な構図や意匠で他の金工師とは違った魅力を発しています。 この縁頭も如竹らしい面白い作、縁は眼鏡と白愛玉の文字、頭には鳩を乗せた玩具の押し車を据えています。 落とし桐箱入り 商品番号:VT-013 縁頭:白愛玉鳩車図 銘・如竹(花押)特別保存刀装具鑑定書付き 昭和51年 寒山先生の箱書きあり 価格: ¥750,000 (税込) 販売期間: 数量: 枚 在庫: ○ 在庫 ○ 返品についての詳細はこちら お買いものガイド 月刊コレクション情報 2026年7月号 (6/19発送) 会員の方のみご覧いただけます 月刊コレクション情報最新号の裏表紙に記載されているユーザー名とパスワードを入力して下さい。 見本誌請求(無料)はこちらから 最新情報をいち早くお届けいたします! 無題ドキュメント 刀剣・槍 販売品一覧 太刀 刀 脇差 短刀 薙刀・槍 刀装具 販売品一覧 鐔 小柄 目貫 縁頭 拵え 火縄銃 特別重要・重要刀剣一覧 特別保存刀剣一覧 保存刀剣一覧 売却済み商品 <ごあいさつ> コレクション情報のホームページをご覧いただきありがとうございます!営業本部長の小牧です。お目当ての刀のお探しや、加工・製作のご相談など、なんでもお気軽にご連絡下さい! (株)コレクション情報 〒500-8258岐阜県岐阜市西川手7丁目89TEL.058-274-1960FAX.058-273-7369 カレンダー ■今日 ■定休日 ■展示会 営業時間 9:00~18:00 FAX/メールは24時間受け付けております。 会社へお越しの際はご一報ください。 リンク 伊豆 伊東 浮山温泉 高級旅館

縁頭:白愛玉鳩車図 Fuchigashira:Hakuaitama Hatoguruma Zu
Tokuho

縁頭:白愛玉鳩車図 Fuchigashira:Hakuaitama Hatoguruma Zu

縁頭

¥750,000

世界81社の刀剣商を横断追跡 · 価格履歴 · 売却アーカイブ

作者について

Murakami Jochiku如竹

1 特別重要刀剣18 重要刀剣

村上如竹は、江戸時代後期に武陽(武蔵国)江戸の芝に居住した金工である。天明頃の生まれで、名は仲矩、のちに光則とも銘し、歓笙堂と号した。元来は鐙の象嵌工であったと伝えられ、後に金工に転じたという経歴を持つ。師伝は明らかではないが、既存の流派に属さず、独自の作風を確立したと考えられている。 如竹の作風は、魚貝類、蝶、蝉、蜻蛉などの虫類、猫などの動物を題材とした大模様の図案的な据文象嵌に特色がある。特に、高肉象嵌で大きく図案風にあらわしたものが多く、それらの一部に漆芸の埋物のように蝶貝・珊瑚などを嵌入して彩色効果を高め、変化を求めている点が特徴として挙げられる。地鉄は赤銅縮緬石目地を特技とし多用するが、魚子地も見られ、魚子地の作品は入念作であり品格も高いとされる。象嵌においては、金、銀、赤銅、四分一、素銅、緋色銅など多彩な色金を駆使し、平象嵌と据文を組み合わせることで、写実的でありながらも装飾性の高い表現を追求した。また、初期銘である仲矩銘の作品も見られ、作風の変遷を知る上で貴重である。 如竹の作品は、大胆な構図と卓越した技術によって評価が高い。特に、据文象嵌の技量、青貝嵌入による彩色、写実に徹した鏨さばきは、他の追随を許さないと評される。その作風は個性的であり、文様を大きく大胆に据文にし、種々の色がねを用い、更に青貝や珊瑚等をも嵌入して一段と装飾性を高めている。恵比寿大黒天を画題とした留守模様の鐔など、富裕な商家の注文によると思われる作品も存在し、当時の社会情勢や信仰との関わりを示す資料としても重要である。総じて、如竹は江戸金工において独自の地位を築き、後世に大きな影響を与えた名工として位置づけられる。

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