説明

兼秀、中田兼秀、岐阜県重要無形文化財保持者 姿:鎬造 銘:関兼秀作之 年紀:昭和十九年三月日 長さ:62.23cm(二尺五分強) 全長:83.82cm 身幅:3.175cm 重ね:0.63cm 反り:1.27cm 茎:生ぶ 目釘穴:一個 鑢目:鷹の羽 棟:庵棟 肌:無地風 刃文:小乱れ、重花丁子交じり 帽子:小丸 彫物(表):なし 彫物(裏):なし ハバキ:銅一重 白鞘 中田兼秀 岐阜県の無形文化財保持者、中田兼秀による見事な現代刀です。兼秀は「最上作・上作」に列せられる現代刀匠であり、当時の評価額は二百万円に達します。本作に見られるように、身幅が一寸二分五厘と広く、豪壮な造り込みを得意としたことで知られています。 兼秀は『刀工大観』(122頁)、『Hawley's』(KAN-850)、『Slough's Modern Japanese Swordsmiths』(41-42頁)、『Sesko's Swordsmiths A-Z』(204頁)など、主要な文献に記載されています。 【補足および訂正】 本品の掲載後、いくつかの事実関係について情報を頂きましたので、以下の通り訂正いたします。 兼秀の刀には、他の現代刀には稀な特徴として、三箇所に及ぶ工廠の検印が打たれています。本作には「スター・スタンプ(陸軍受託刀匠銘)」に加え、当初「関」印と思われていた極小の刻印がありますが、これは名古屋陸軍造兵廠を示す「名」印であることが判明しました。これらの刻印は茎および棟に打たれており、詳細は掲載写真をご確認ください。 また、岐阜の兼久や兼秀など一部の刀匠の作品には、このように「星・名・名」と重なって刻印される例があり、これらは特に優れた出来映えの刀身に施されたものと推測されています。 マルクス・セスィコ氏の著作より引用: 兼秀(かねひで)、昭和、岐阜。「濃州住兼秀」「濃州住兼秀謹作」「濃州関住兼秀作」「濃州関住兼秀謹作」。本名、田中勇。大正二年(1913年)八月二十四日生。

KANEHIDE, NAKATA

KANEHIDE, NAKATA

$4,800

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刀工

Kanehide

時代

Showa (1926-1989)

仕様

長さ

62.23 cm

反り

1.27 cm

元幅

3.18 cm

刀剣商

Yakiba

yakiba.com

$4,800

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