説明

銘:無銘 時代・国:江戸時代中期〜後期(1700年〜1850年頃) 外装:武者絵図を主題とした、時代物の優れた意匠の拵 長さ(元長):63.1 cm(2尺8分) 反り:1.6 cm(江戸時代らしい優美で浅めの反り) 目釘穴:2個 元幅:28.3 mm 元重:6.3 mm 先幅:19.1 mm 先重:5.0 mm 重量:刀身のみ 585g / 鞘を払って 859g 造り:鎬造り、洗練された江戸期の体配 地肌:よく練れた肌立ち、鍛えの良さが伺える 刃文:乱れ刃、働きが豊富な刃境 本作は、日本刀が戦場の道具から芸術品、あるいは文化的象徴へと昇華した江戸時代中期から後期にかけての洗練された美意識を体現した一振りです。 長さ63.1cmに1.6cmの優美な反りがついた体配は、徳川の治世において定着した平時の標準的な寸法であり、武用としての機能美と伝統的な様式美を兼ね備えています。 刃文は華やかな乱れを焼き、刃縁に沿って変化に富んだ動きを見せています。この躍動感あふれる焼刃は、刀工の確かな技術と芸術的感性を示しており、構造的な強靭さを保ちつつ、視覚的な愉しみを与えてくれます。地鉄は精良に鍛えられ、研ぎの状態も良く、細部に至るまで明瞭な仕上がりを保っています。 刀身重量585gという比較的軽量な造りは、重厚な戦場刀とは一線を画し、軽快な操作性と斬れ味を重視した洗練された設計であることを物語っています。 無銘ではありますが、その確かな造り込み、優美な体配、そして趣深い刃文からは、江戸期の主要な産地で活躍した実力ある刀工の手によるものであることが伺えます。 二つの目釘穴は、代々にわたり大切に受け継がれ、拵が新調されてきた歴史を物語っており、美術品としての永続的な価値を象徴しています。

Antique Japanese Katana Sword, Edo Period with Musha-e Battle Koshirae

Antique Japanese Katana Sword, Edo Period with Musha-e Battle Koshirae

$3,400

世界81社の刀剣商を横断追跡 · 価格履歴 · 売却アーカイブ

時代

Edo

仕様

長さ

63.1 cm

反り

1.6 cm

元幅

2.83 cm

先幅

1.91 cm

刀剣商

Tokyo Nihonto

tokyo-nihonto.com

$3,400

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