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概要·指定·伝来·刀姿·銘·系譜·流派
概要指定伝来刀姿銘系譜流派
  1. 流派
  2. 古曽利
  3. 秀光

Kozori Hidemitsu

秀光

重要
巻 9, 番 48 · 太刀

Kozori Hidemitsu

秀光

評価作品2点

国備前時代Kenmu (1334–1338)時代区分南北朝流派Kozori伝法備前伝代1st藤代Jo-jo saku刀工大鑑700(上位17%)種別刀工コードHID79
1御物
1重要刀剣

概要

備州長船秀光は、銘鑑によれば初代を建武とし、以後応安・至徳・応永と同名四代を挙げているが、厳密な代別については今後の研究を俟つ。現存する年紀作から、南北朝時代中期から同時代末期にかけて活躍した刀工と見られ、所謂「小反り物」の一人と位置づけられる。作風から、兼光一門や長義、元重、大宮一門とは異なる、南北朝時代末期の刀工群に属すると考えられている。同銘の刀工が複数代にわたり存在したと考えられ、「左衛門尉」の任官名を持つものも存在する。

秀光の作風は、板目肌が特徴的で、杢目や流れ肌を交える作例が見られる。肌立ちごころとなることもあり、地沸がつき、地景が入り、映りが立つ。特に「乱れ映り」が立つ点が指摘されている。刃文は、中直刃を基調とするものから、互の目、小互の目、角互の目、尖り刃など、多様な刃文を焼いている。これらの刃文が複雑に交じり合い、総じて「小模様」となる傾向がある。足・葉が入り、匂口は締まりごころで、小沸がつき、砂流しや金筋がかかる。帽子は直ぐ、または乱れ込みとなり、小丸、尖りごころに返る。姿は、鎬造、庵棟で、身幅尋常、腰反りがつき、中鋒となるものが多い。南北朝時代の体配を示し、元先の幅差がさほど開かない点も特徴である。作風は、隣国青江派に近似すると評されることもある。

秀光の刀剣は、地刃が健全で、地鉄がよく錬れて精美である点が評価されている。匂口が明るく冴えた作は、特に高く評価される。一方で、作柄は兼光一派に及ばないものが多いとされる。年紀銘が残る作が多く、特に永徳、至徳、明徳といった年紀銘は、作風を特定する上で貴重な資料となる。総じて、小反り物の特色をよく示しており、資料的価値も高いと評価されている。

指定

国宝—
重要文化財—
重要美術品—
御物1
特別重要刀剣—
重要刀剣1

名工ランク

0.00 (指定作品2点)

刀工の上位100%

伝来

伝来記録2件 の鑑定作品における Hidemitsu

伝来ランク

名家所蔵1点、伝来記録2件

刀工の上位100%

素点:1.77 / 10

刀姿

評価作品2点の分布

銘

評価作品2点の銘の種類

販売中

系譜

Hidemitsu
弟子
  1. 1.秀光Hidemitsu19指定

Kozori派

Kozori派の他の刀工

  1. 1.秀光Hidemitsu19指定
  2. 2.家助Iesuke1 販売中11指定
  3. 3.成家Nariie3 販売中21指定
  4. 4.家守Iemori15指定
  5. 5.師光Moromitsu1 販売中7指定
  6. 6.守助Morisuke7指定
  7. 7.恒弘Tsunehiro4指定
  8. 8.幸光Yukimitsu3指定
  9. 9.守弘Morihiro1指定
  10. 10.法光Norimitsu2 販売中2指定
  11. 11.守光Morimitsu1指定
  12. 12.家重Ieshige1指定