説明

長さ:70.3 cm 反り:1.3 cm 刃文:中直刃 時代:鎌倉時代 国:大和 鑑定:日本美術刀剣保存協会(NBTHK)特別保存刀剣 白鞘・拵付 【解説】 本作は大和伝の手掻派と極められた一振りで、鎌倉時代に制作されたものです。手掻派は、奈良・東大寺の転害門(てんがいもん)付近に居住したことからその名があり、正応年間(1288-1293年頃)の包永を実質的な祖と仰ぎます。大和国の有力寺院の僧兵たちの需要に応え、寺院の防衛や武装を支える重要な役割を果たしました。 手掻派の作風は、高い鎬筋に庵棟、腰反りが深くつくといった大和伝の伝統的な特色を色濃く反映しています。刃文は沸(にえ)を主調とした中直刃を焼き、地鉄は精緻で美しい小板目肌となります。また、帽子に強い沸がつき、焼詰(やきづめ)となる点も同派の大きな見どころです。これらの特徴は、手掻派の卓越した技術と高い美意識を如実に示しています。 本作は無銘ながら、その堂々たる体配と出来映えから、日本刀の黄金期である鎌倉時代の手掻派が誇る高い技術と歴史を今に伝える貴重な優品です。日本美術刀剣保存協会による「特別保存刀剣」の指定を受けており、その文化的・歴史的価値は極めて高く、愛蔵の一振りとして相応しい名品といえます。

Antique Japanese Sword Katana Tegai Katana NBTHK Tokubetsu Hozon
売切れ
Tokuho売切れ

Antique Japanese Sword Katana Tegai Katana NBTHK Tokubetsu Hozon

売却済

世界81社の刀剣商を横断追跡 · 価格履歴 · 売却アーカイブ

刀工

Kanenaga

流派

Tegai

時代

Kamakura

仕様

長さ

70.3 cm

反り

1.3 cm

刀剣商

Katana Sword

katana-sword.com

売切れ