説明

繁政(繁正)、昭和、東京。 銘:「繁正」、「酒井一貫斎繁正」、「東都於城北酒井一貫斎繁正謹作」、「酒井一貫斎繁政」、「酒井繁政彫同作」など。 本名は酒井寛。明治38年(1905年)8月19日、静岡県にて酒井安次郎の三男として生まれる。父・安次郎は宮口繁寿の弟にあたる。 大正14年(1925年)より笠間繁継に師事して作刀を学び、昭和7年(1932年)に独立。当初は「繁正」の銘を用いた。 第二次世界大戦中は、日本刀鍛錬会および大倉日本刀鍛錬所の練士として活躍。戦後は東京都板橋区に居住した。 師である繁継と同様に彫物の名手としても知られ、自作の刀に精緻な彫刻を施した「彫同作」の遺例も多い。平成7年(1995年)、91歳で没。 特筆すべき逸話として、戦時中に山本五十六元帥の命により十振の短刀を謹作したことが挙げられる。これらは真珠湾攻撃の功労者らへ、元帥からの恩賞として贈られた。

Sakai Ikkansai Shigemasa wakizashi

Sakai Ikkansai Shigemasa wakizashi

脇差

$9,950

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刀工

Shigemasa

時代

Showa (1926-1989)

刀剣商

Swords of Japan

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