二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
番号:25019 刀:白鞘入り(NBTHK 特別保存刀剣) 銘文:源盛吉(無監査刀匠) 平成二年三月日 (当店では刀剣の出来を最上作、上々作、上作、普通作の四段階に分類しております。本作は源盛吉の作品としては「上作」にランクされる逸品です。) 長さ:77.0 cm (2尺5寸4分) 反り:1.9 cm (6分3厘) 目釘穴:1個 元幅:3.54 cm 先幅:2.97 cm 重ね:0.79 cm 刀身重量:1085 g 体配:身幅広く重ね厚く、大切っ先となる。力強く豪壮な体配の一振り。 地鉄:小沸出来、地鉄よく練れて詰み、精良な肌合いとなる。 刃文:沸出来、互の目乱れ。匂口深く、帽子は乱れ込んで先尖りごころに返る。 刃中には砂流し、金筋が盛んに働き、源清麿を彷彿とさせる見事な出来映え。 特徴:源盛吉(本名:谷川松吉)は、大正9年(1920年)生まれの熊本県八代市の刀匠。 昭和9年(1934年)に金剛兵衛盛高靖博に入門。その後、盛高家に招聘されていた延寿太郎宣繁にも師事した。 昭和16年(1941年)、師の盛高靖博より「延寿宣次源盛吉」の名を授かる。 昭和27年(1952年)、栗原彦三郎の呼びかけに応じ、サンフランシスコ講和条約締結を記念した「平和記念刀」300振のうちの一部を制作。 昭和29年(1954年)に作刀承認を受ける。 第一回新作刀展覧会より出品を続け、昭和53年から54年頃にかけて、源清麿写しの作風でその評価を不動のものとした。 昭和60年(1985年)に無監査刀匠となる。 豪壮な相州伝の傑作を数多く残し、平成2年(1990年)に70歳で没した。 葵美術正真鑑定書 特別保存刀剣鑑定書
Certificate reading — 銘 源盛吉 平成二年三月日





Kumamoto · 1926-1989頃
現在9点販売中
二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。
番号:25019 刀:白鞘入り(NBTHK 特別保存刀剣) 銘文:源盛吉(無監査刀匠) 平成二年三月日 (当店では刀剣の出来を最上作、上々作、上作、普通作の四段階に分類しております。本作は源盛吉の作品としては「上作」にランクされる逸品です。) 長さ:77.0 cm (2尺5寸4分) 反り:1.9 cm (6分3厘) 目釘穴:1個 元幅:3.54 cm 先幅:2.97 cm 重ね:0.79 cm 刀身重量:1085 g 体配:身幅広く重ね厚く、大切っ先となる。力強く豪壮な体配の一振り。 地鉄:小沸出来、地鉄よく練れて詰み、精良な肌合いとなる。 刃文:沸出来、互の目乱れ。匂口深く、帽子は乱れ込んで先尖りごころに返る。 刃中には砂流し、金筋が盛んに働き、源清麿を彷彿とさせる見事な出来映え。 特徴:源盛吉(本名:谷川松吉)は、大正9年(1920年)生まれの熊本県八代市の刀匠。 昭和9年(1934年)に金剛兵衛盛高靖博に入門。その後、盛高家に招聘されていた延寿太郎宣繁にも師事した。 昭和16年(1941年)、師の盛高靖博より「延寿宣次源盛吉」の名を授かる。 昭和27年(1952年)、栗原彦三郎の呼びかけに応じ、サンフランシスコ講和条約締結を記念した「平和記念刀」300振のうちの一部を制作。 昭和29年(1954年)に作刀承認を受ける。 第一回新作刀展覧会より出品を続け、昭和53年から54年頃にかけて、源清麿写しの作風でその評価を不動のものとした。 昭和60年(1985年)に無監査刀匠となる。 豪壮な相州伝の傑作を数多く残し、平成2年(1990年)に70歳で没した。 葵美術正真鑑定書 特別保存刀剣鑑定書
Certificate reading — 銘 源盛吉 平成二年三月日





Kumamoto · 1926-1989頃
現在9点販売中
二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。