説明

宗正光刀匠は、明治38年8月9日に生まれ、小宮四郎国光刀匠に師事し、戦時中は海軍刀の制作に従事、昭和29年より新作名刀展に出品する。宗勉刀匠は、名を宗勝といい、昭和2年に福岡に生まれ、昭和21年より父の宗正光に師事、昭和30年より新作名刀展に出品、文化庁長官賞、薫山賞など数多くの特賞を受賞し、平成2年には無鑑査に認定される。作風は、父の目指した左文字、虎徹を範として沸の強く、金筋・砂流しのよく働いた相州伝を踏襲、その後清麿に挑戦し、「清麿の宗」と異名をとるほどになり、さらに晩年には越前守助広の濤欄刃にも挑戦し成功している。その技術は秀逸で、宗勉刀匠の清麿写しが銘を切り直し、重要の清麿になっているという話もある。平成27年2月没。 この刀は、粟田口国吉写しとなる内反りの端正な姿の短刀で、小板目肌つみ、地沸微塵にくつき、地景細かく入る明るく冴えた新藤五国光を思わせるほどの精良で美しい地鉄に、直刃調に、小足よく入り、小沸深くつき、金筋掛り、古作に負けない格調高い傑作である。

宗正光・宗勉 短刀 無監査

宗正光・宗勉 短刀 無監査

短刀

¥950,000

世界81社の刀剣商を横断追跡 · 価格履歴 · 売却アーカイブ

刀工

Sou Masamitsu

時代

Showa (1926-1989)

仕様

長さ

25 cm

刀剣商

永楽堂

eirakudo.shop

¥950,000

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