二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
刀剣番号:AS25297 脇差:白鞘入り(NBTHK 特別保存刀剣) 銘文:酒井一貫斎繁政彫同作七十三才造 昭和五十二年正月二十八日常陸国清水二郎 香梅山雲照寺不動尊奉納記念 (当社では刀工の出来映えにより、最上作、上々作、上作、普通作に分類しております。 本作は酒井一貫斎繁政の作品の中でも、上々作にランクされる逸品です。) ハバキ:赤銅色一重ハバキ 長さ:54.7 cm (1尺8寸0分) 反り:1.2 cm (4分) 目釘穴:1個 元幅:3.11 cm 先幅:2.03 cm 重ね:0.64 cm 刀身重量:620 g 時代:現代(昭和52年) 体配:身幅やや広く、切先が鋭く伸びた体配。表裏に火炎菩薩、梵字、素剣、独鈷の彫刻が施されている。 地鉄:板目肌に、肌立ちごころの松皮肌(政目)が交じる。 刃文:浅い互の目乱れに、金筋が盛んに働き、砂流しを伴う。帽子は乱れ込んで返る。 特徴:酒井繁政は明治38年(1905年)静岡県に生まれ、笠間繁継に師事して長年備前伝を学びました。師より「繁」の一字を授かり、繁政と名乗ります。 その後、独立して靖国神社内の日本刀鍛錬会にて、陸海軍受命刀匠として作刀に励みました。 戦後は「正」の字を「政」に改め、精力的に作刀を続け、多くの名品を残して「無鑑査」に認定されました。平成8年(1996年)に没しています。 本作は常陸国の清水二郎氏により、香梅山雲照寺の不動尊への奉納を記念して特別に制作された一振りです。刃中に走る豊かな金筋が力強く、繁政の技量が遺憾なく発揮された傑作です。 NBTHK 特別保存刀剣鑑定書(3月発行予定) 葵美術評価鑑定書 全身押し形 オークション開始価格:850,000円 (本品はオークションにて成約済みです)




1926-1989頃
現在4点販売中
二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。
刀剣番号:AS25297 脇差:白鞘入り(NBTHK 特別保存刀剣) 銘文:酒井一貫斎繁政彫同作七十三才造 昭和五十二年正月二十八日常陸国清水二郎 香梅山雲照寺不動尊奉納記念 (当社では刀工の出来映えにより、最上作、上々作、上作、普通作に分類しております。 本作は酒井一貫斎繁政の作品の中でも、上々作にランクされる逸品です。) ハバキ:赤銅色一重ハバキ 長さ:54.7 cm (1尺8寸0分) 反り:1.2 cm (4分) 目釘穴:1個 元幅:3.11 cm 先幅:2.03 cm 重ね:0.64 cm 刀身重量:620 g 時代:現代(昭和52年) 体配:身幅やや広く、切先が鋭く伸びた体配。表裏に火炎菩薩、梵字、素剣、独鈷の彫刻が施されている。 地鉄:板目肌に、肌立ちごころの松皮肌(政目)が交じる。 刃文:浅い互の目乱れに、金筋が盛んに働き、砂流しを伴う。帽子は乱れ込んで返る。 特徴:酒井繁政は明治38年(1905年)静岡県に生まれ、笠間繁継に師事して長年備前伝を学びました。師より「繁」の一字を授かり、繁政と名乗ります。 その後、独立して靖国神社内の日本刀鍛錬会にて、陸海軍受命刀匠として作刀に励みました。 戦後は「正」の字を「政」に改め、精力的に作刀を続け、多くの名品を残して「無鑑査」に認定されました。平成8年(1996年)に没しています。 本作は常陸国の清水二郎氏により、香梅山雲照寺の不動尊への奉納を記念して特別に制作された一振りです。刃中に走る豊かな金筋が力強く、繁政の技量が遺憾なく発揮された傑作です。 NBTHK 特別保存刀剣鑑定書(3月発行予定) 葵美術評価鑑定書 全身押し形 オークション開始価格:850,000円 (本品はオークションにて成約済みです)




1926-1989頃
現在4点販売中
二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
保存刀剣のうち、出来が一層優れ、保存状態も良好と認められたものです。再刃や、室町・江戸期の多くの無銘作は対象外となり、保存刀剣より高い基準が課されます。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。