二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
番号:25647 刀:白鞘入り(日本美術刀剣保存協会 刀剣保存鑑定書) 銘文:酒井一貫斎繁政(無監査刀匠) 昭和四十五年八月吉日 鞘書き:酒井一貫斎繁政 無監査刀匠 昭和四十五年八月吉日 栗原彦三郎氏主宰の日本刀鍛錬伝習所にて師範を務める 長さ:二尺四寸九分五厘(約75.6cm) 備山(花押) 当社では刀工の出来映えにより、最上作、上々作、上作、普通作に分類しております。 本作は酒井一貫斎繁政の作品の中でも「上々作」にランクされる一振りです。 ハバキ:金着一重 長さ:75.6 cm (2.49尺) 反り:1.5 cm 目釘穴:1個 元幅:3.27 cm 先幅:2.35 cm 重ね:0.63 cm 刀身重量:895 グラム 体配:身幅広く、生ぶ刃が残り、反り適度につき、大振りの大切っ先となる。 地鉄:小板目肌よく詰んで、地沸が厚くつき、精良な地金となる。 刃文:沸出来の互の目乱れ、匂口深く、足よく入り、刃中に金筋が働く。帽子は丸く返り、片面は掃き掛けごころとなる。 特徴:酒井一貫斎繁政は、現代刀工の最高位である「無監査」に認定された名工です。 「無監査」とは、日本美術刀剣保存協会(日美刀協)主催のコンクールにおいて、数々の最高賞を受賞した者にのみ与えられる栄誉ある称号です。 明治38年(1905年)静岡県に酒井幸次郎として生まれる。大正10年(1921年)、16歳で刀匠を志し、笠間一貫斎繁継の門下に入る。師より「繁政」の銘を授かる。 昭和16年(1941年)に陸軍受命刀匠、昭和19年には海軍受命刀匠に任命される。 戦後は昭和56年(1981年)に無監査刀匠に認定。後に「繁政」と改名し、彫物の名手としても知られ、数多くの名作を残しました。 平成8年(1996年)、91歳で没。 葵美術評価鑑定:本作は身幅が広く、堂々とした体配を誇る一振りです。
Certificate reading — 銘 酒井一貫斎繁政作之 昭和二十五年八月吉日





1926-1989頃
現在4点販売中
二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。
番号:25647 刀:白鞘入り(日本美術刀剣保存協会 刀剣保存鑑定書) 銘文:酒井一貫斎繁政(無監査刀匠) 昭和四十五年八月吉日 鞘書き:酒井一貫斎繁政 無監査刀匠 昭和四十五年八月吉日 栗原彦三郎氏主宰の日本刀鍛錬伝習所にて師範を務める 長さ:二尺四寸九分五厘(約75.6cm) 備山(花押) 当社では刀工の出来映えにより、最上作、上々作、上作、普通作に分類しております。 本作は酒井一貫斎繁政の作品の中でも「上々作」にランクされる一振りです。 ハバキ:金着一重 長さ:75.6 cm (2.49尺) 反り:1.5 cm 目釘穴:1個 元幅:3.27 cm 先幅:2.35 cm 重ね:0.63 cm 刀身重量:895 グラム 体配:身幅広く、生ぶ刃が残り、反り適度につき、大振りの大切っ先となる。 地鉄:小板目肌よく詰んで、地沸が厚くつき、精良な地金となる。 刃文:沸出来の互の目乱れ、匂口深く、足よく入り、刃中に金筋が働く。帽子は丸く返り、片面は掃き掛けごころとなる。 特徴:酒井一貫斎繁政は、現代刀工の最高位である「無監査」に認定された名工です。 「無監査」とは、日本美術刀剣保存協会(日美刀協)主催のコンクールにおいて、数々の最高賞を受賞した者にのみ与えられる栄誉ある称号です。 明治38年(1905年)静岡県に酒井幸次郎として生まれる。大正10年(1921年)、16歳で刀匠を志し、笠間一貫斎繁継の門下に入る。師より「繁政」の銘を授かる。 昭和16年(1941年)に陸軍受命刀匠、昭和19年には海軍受命刀匠に任命される。 戦後は昭和56年(1981年)に無監査刀匠に認定。後に「繁政」と改名し、彫物の名手としても知られ、数多くの名作を残しました。 平成8年(1996年)、91歳で没。 葵美術評価鑑定:本作は身幅が広く、堂々とした体配を誇る一振りです。
Certificate reading — 銘 酒井一貫斎繁政作之 昭和二十五年八月吉日





1926-1989頃
現在4点販売中
二十世紀は二度この工芸を殺しかけた。戦時の歪みと、占領下の禁令である。1948年の日刀保設立と1953年の作刀再開が刀を美術として再建し、人間国宝と無鑑査がその頂に立つ。
銘が正しい、または無銘でも年代・国・系統を確実に指摘できる、保存に値する真正の作と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。