竹虎図大小縁頭 無銘 -Mumei- (大) 縁金具の縦40.15ミリ 縁金具の高さ15.2ミリ 頭金具の縦36.6ミリ 重さ33.9グラム (小) 縁金具の縦39.0ミリ 縁金具の高さ12.7ミリ 頭金具の縦33.2ミリ 重さ34.6グラム 江戸中期 The middle period of Edo era 附属 桐箱 本作は赤銅磨地に竹林と虎を高彫で表した大小揃いの縁頭で、落ち着いた黒艶を帯びる赤銅地を磨き上げ、竹葉や竹幹を毛彫主体で繊細に刻み、その間を躍動する虎を力強く配し、眼には金色絵を施すことで、簡潔な色彩の中にも鋭い眼光を印象的に際立たせています。頭には竹を大きく配し、縁では竹林を駆け抜ける虎を表すことで、縁頭一組を通して一幅の竹虎図を巧みに構成しています。 竹と虎は古くから中国画に由来する吉祥の画題であり、竹は節操・長寿・繁栄、虎は武威・勇猛・魔除けを象徴する意匠として武家にも好まれました。豪壮な画題を抑制された彫口によって気品高くまとめ、赤銅磨地の美しさを損なうことなく仕上げた作域には、江戸中期金工らしい洗練された美意識が窺えます。保存状態も良好で、大刀用縁は縦40.15ミリに及ぶ堂々たる寸法を備え、大小揃いの縁頭としても一段と存在感を放っています。 近年では40ミリ前後の大型縁頭そのものの市場流通が少なく、とりわけ赤銅製の大小揃いとなると現存数は限られ、拵製作を行う愛好家や刀装具収集家からの需要も高いことから、資料的価値と実用性を兼ね備えた優品として高く評価できる作品です。














Kinko
江戸
無銘
販売店の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは販売店の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に販売店へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。
お求めになられた商品とは異なる商品をお届けしてしまった場合や、表記内容と現物とに大きな隔たりなどがあった場合を除き、基本的に返品はお受けいたしません。返品をご要望の場合は、商品到着後3日以内に御連絡の上ご返送下さい。



竹虎図大小縁頭 無銘 -Mumei- (大) 縁金具の縦40.15ミリ 縁金具の高さ15.2ミリ 頭金具の縦36.6ミリ 重さ33.9グラム (小) 縁金具の縦39.0ミリ 縁金具の高さ12.7ミリ 頭金具の縦33.2ミリ 重さ34.6グラム 江戸中期 The middle period of Edo era 附属 桐箱 本作は赤銅磨地に竹林と虎を高彫で表した大小揃いの縁頭で、落ち着いた黒艶を帯びる赤銅地を磨き上げ、竹葉や竹幹を毛彫主体で繊細に刻み、その間を躍動する虎を力強く配し、眼には金色絵を施すことで、簡潔な色彩の中にも鋭い眼光を印象的に際立たせています。頭には竹を大きく配し、縁では竹林を駆け抜ける虎を表すことで、縁頭一組を通して一幅の竹虎図を巧みに構成しています。 竹と虎は古くから中国画に由来する吉祥の画題であり、竹は節操・長寿・繁栄、虎は武威・勇猛・魔除けを象徴する意匠として武家にも好まれました。豪壮な画題を抑制された彫口によって気品高くまとめ、赤銅磨地の美しさを損なうことなく仕上げた作域には、江戸中期金工らしい洗練された美意識が窺えます。保存状態も良好で、大刀用縁は縦40.15ミリに及ぶ堂々たる寸法を備え、大小揃いの縁頭としても一段と存在感を放っています。 近年では40ミリ前後の大型縁頭そのものの市場流通が少なく、とりわけ赤銅製の大小揃いとなると現存数は限られ、拵製作を行う愛好家や刀装具収集家からの需要も高いことから、資料的価値と実用性を兼ね備えた優品として高く評価できる作品です。














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江戸
無銘
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