合戦図三所物(縁頭・目貫・小柄) 無銘 -Mumei- 縁頭 縁金具の縦38.4ミリ 縁金具の高さ11.5ミリ 頭金具の縦33.3ミリ 重さ31.8グラム 目貫 表目貫 横32.2ミリ 裏目貫 横29.6ミリ 重さ9.4グラム 小柄 全長96.1ミリ 幅14.6ミリ 重さ32.4グラム 江戸後期 The latter period of Edo era 附属 桐箱 本作は赤銅魚子地に高彫と金銀色絵を駆使して合戦の情景を表した三所物です。縁頭・目貫・小柄を通して武者たちの奮戦を描き、一組で壮大な戦物語を構成する意欲的な作域を示しています。 縁には荒波を分けて進む軍船の上で刃を交える武者たちを高肉彫で力強く表し、頭には船上で指揮を執る武者と応戦する兵を巧みに配しています。甲冑や兜、軍船の細部まで丁寧に彫り上げ、金銀色絵を効果的に施すことで画面に奥行きと華やかさを与えており、魚子地との調和も見事です。 小柄には波間を駆ける騎馬武者と徒歩武者を配し、目貫にも具足姿の武者を意匠化することで、三所物全体に統一された世界観を構築しています。 それぞれ単独でも鑑賞に耐える出来映えですが、三具が揃って初めて一つの作品として完成する構成となっており、揃物ならではの魅力を十分に味わうことができます。 保存状態は比較的良好で、金銀色絵もよく残り、高彫の立体感も損なわれていません。江戸後期金工らしい精緻な鏨使いと優れた構成力を備えた作品であり、合戦という武家好みの題材を格調高くまとめた見応え十分の優品です。













江戸
無銘
販売店の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは販売店の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に販売店へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。
お求めになられた商品とは異なる商品をお届けしてしまった場合や、表記内容と現物とに大きな隔たりなどがあった場合を除き、基本的に返品はお受けいたしません。返品をご要望の場合は、商品到着後3日以内に御連絡の上ご返送下さい。



合戦図三所物(縁頭・目貫・小柄) 無銘 -Mumei- 縁頭 縁金具の縦38.4ミリ 縁金具の高さ11.5ミリ 頭金具の縦33.3ミリ 重さ31.8グラム 目貫 表目貫 横32.2ミリ 裏目貫 横29.6ミリ 重さ9.4グラム 小柄 全長96.1ミリ 幅14.6ミリ 重さ32.4グラム 江戸後期 The latter period of Edo era 附属 桐箱 本作は赤銅魚子地に高彫と金銀色絵を駆使して合戦の情景を表した三所物です。縁頭・目貫・小柄を通して武者たちの奮戦を描き、一組で壮大な戦物語を構成する意欲的な作域を示しています。 縁には荒波を分けて進む軍船の上で刃を交える武者たちを高肉彫で力強く表し、頭には船上で指揮を執る武者と応戦する兵を巧みに配しています。甲冑や兜、軍船の細部まで丁寧に彫り上げ、金銀色絵を効果的に施すことで画面に奥行きと華やかさを与えており、魚子地との調和も見事です。 小柄には波間を駆ける騎馬武者と徒歩武者を配し、目貫にも具足姿の武者を意匠化することで、三所物全体に統一された世界観を構築しています。 それぞれ単独でも鑑賞に耐える出来映えですが、三具が揃って初めて一つの作品として完成する構成となっており、揃物ならではの魅力を十分に味わうことができます。 保存状態は比較的良好で、金銀色絵もよく残り、高彫の立体感も損なわれていません。江戸後期金工らしい精緻な鏨使いと優れた構成力を備えた作品であり、合戦という武家好みの題材を格調高くまとめた見応え十分の優品です。













江戸
無銘
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