説明

波濤図鐔 無銘 古金工 Tsuba(Ko-kinko) 商品番号 NO.C01139 価格 420,000円 品質形状 木瓜形・赤銅地・鋤出彫・金色絵・鋤残耳 鑑定書 特別保存刀装具 NBTHK Tokubetsu Hozon Paper (公財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具鑑定書 国 山城国 時代 室町時代後期 堅長さ 7.9cm 横長さ 7.7cm 耳の厚さ 0.36cm 附属品 桐箱(布団付) 詳細説明 古金工とは、古い時代からの流れで、桃山期まで続いている。この鐔は室町後期の作と鑑せられる。 お問い合わせ 商品番号 (必須) 商品名 (必須) ご相談内容 (必須) お名前(姓) (必須) お名前(名) (必須) メールアドレス (必須) メールアドレス確認 (必須) 郵便番号 (必須) ご住所1 (必須) (都道府県) ご住所2 (必須) (市区町村) ご住所3 (必須) (番地、建物名等) 電話番号 (必須) 絞り込み検索 商品種別 選択しない 刀剣全般 (25) 大小 (1) 刀 (16) 太刀 (2) 脇指 (2) 短刀 (4) 刀剣その他 (1) 刀装具全般 (25) 三所物 (2) 鐔 (14) 目貫 (2) 小柄 (2) 笄 (0) 縁頭 (3) 揃金具 (0) 二所物 (1) 拵 (1) 刀装具その他 (0) 武具全般 (12) 甲冑 (8) 面頬 (1) 兜 (3) 武具その他 (0) 古美術品・その他全般 (2) 書籍全般 (2) 街道名 選択しない 畿内 (2) 東山道 (4) 北陸道 (1) 東海道 (5) 南海道 (1) 山陽道 (10) 山陰道 (0) 西海道 (2) 価格帯 選択しない ~50万円 (12) 51万〜100万円 (13) 101万〜200万円 (6) 201万〜300万円 (3) 301万〜400万円 (5) 401万〜500万円 (5) 501万〜1000万円 (0) 1001万円〜 (0) 要問合せ (21) 時代別 選択しない 大正時代 (0) 昭和時代 (1) 平成時代 (1) 平安時代 (0) 鎌倉時代 (2) 南北朝時代 (2) 室町時代 (9) 安土桃山時代 (3) 江戸時代 (35) 明治時代 (0) 現代 (2) その他時代 (0) 鑑定書 選択しない 重要美術品 (0) 特別重要刀剣 (0) 重要刀剣 (6) 特別保存刀剣 (16) 保存刀剣 (3) 特別重要刀装具 (0) 重要刀装具 (0) 特別保存刀装具 (16) 保存刀装具 (9) 重要刀装 (0) その他の鑑定書 (0) 鑑定書なし (3) キーワード検索 時代別一覧 古刀 | 新刀 | 新々刀 | 現代刀 価格別一覧 ~50万円 | 51万~100万円 | 101万~200万円 | 201万~300万円 | 301万~400万円 | 401万~500万円 | 501万~1000万円 | 1001万円~ | 要問合せ 鑑定書別一覧 重要美術品 | その他の鑑定書 | 鑑定書なし 刀剣 特別重要 | 重要 | 特別保存 | 保存 刀装具 特別重要 | 重要 | 特別保存 | 保存

波濤図鐔 古金工
Tokuho

波濤図鐔 古金工

¥420,000

世界81社の刀剣商を横断追跡 · 価格履歴 · 売却アーカイブ

流派

Ko-Kinko

時代

Muromachi

流派について

Ko-kinko School古金工派

3 特別重要刀剣45 重要刀剣

古金工派は、日本刀装具史における最も古い時代からの流れを汲む金工作品群の総称である。鎌倉時代から室町時代を経て桃山時代に至るまで、各時代の作風を反映しながら展開した。その作域は後藤家や古美濃とは範疇を異にする独自の表現領域を確立しており、技巧に偏ることなく素朴さと雅味を基調とした作風が特徴である。使用される地金は山銅や赤銅、四分一が主体で、魚子地に高彫や鋤出彫を施し、金銀の袋着色絵や鍍金によって装飾を加える。特に鎌倉時代から南北朝時代にかけての作品には、逆耳仕立の笄や卍紋透鐔など古式な形式を示すものが多く、時代を経るごとに緑青が吹いた山銅地や漆黒の赤銅地が深い古淡の風趣を醸し出している。 古金工派の作風は、時代によって明確な変遷を示す。南北朝時代から室町時代初期にかけては、波地や網目文といった地文に三巴紋や歳寒二雅図を配した簡素な意匠が主流であり、肉置きは概ね平らかで撫肩の造形に古式の趣が色濃く表れている。室町時代中期から後期になると、秋草図や草花唐草文など自然を題材とした意匠が増え、彫口は鋭く切り立ち、銀露象嵌や金袋着色絵の技法が洗練されてゆく。桃山時代に至ると、富士山風景図や枝垂桜図といった絵画的な構図が現れ、表裏で図取りを替えた大胆な展開や、古美濃の影響を受けた深い高彫が特徴となる。また牡丹獅子図や竹虎図など吉祥文様を雄渾に彫り上げた作品には、桃山という時代の絢爛たる気風が反映されており、後藤家の規格化された表現とは異なる伸びやかな躍動感が認められる。 古金工派の作品は、無銘のものが大半を占めるにもかかわらず、その時代性と品格は明瞭である。魚子地のつぶが大小不揃いであることや、金鍍金が処々摺り剥がし状になっていることが、かえって経年の雅趣を深めている。また鐔の土手耳や笄の蕨手金象嵌、目貫の陰陽根など、各時代の形式を忠実に伝える造形は、後世の金工に多大な影響を与えた。特に室町時代中期の作品には古美濃や古後藤に通じる彫法が見られるものの、一段と濃麗な彫や露象嵌金色絵の多用など、独自の美意識が貫かれている。藻貝海幸散図や貝尽図など海中の生物を情景豊かに彫り上げた作品や、草花尽図のように多様な草花や木の実を緻密に散らした作品には、汲めども尽きぬ雅趣が満ちており、保存状態の良好なものは未使用に近い状態で伝世している。古金工派の作品は、技巧を誇示するのではなく、物静かに古談の風趣を伝える点において、日本刀装具史上極めて重要な位置を占めている。

刀剣商

丸英刀剣

katanahanbai.com

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