説明

二代重国は、初め金助と称し、のちに四郎兵衛と称した。彼の銘はそのほとんどに文殊とはいるところから世に「文殊重国」と呼んで初代と区別している。生歿年は不詳である。作風は、大和伝風のものや互の目に丁字を交えたもの、大きくのたれた刃などがあり、一般に相州伝のものは僅少である。初代:重国の作品のうち、寛永10年頃より二代:文殊金助重国の代作代銘の時代に移行されていくといわれれる。 この短刀は、やや細鏨銘や鑢目が初代に比してやや急である点などから二代文殊金助重国とされる。初代:重国の作風に比しては地刃にやや迫力が欠けるも大和気質を充分に表現した二代初期作の真面目な短刀となっている。指裏の鎺元より10cm程の刃寄りにさほど気にならない僅かな鍛え割れがある。 伊東巳代治伯爵の旧蔵で、旧古鞘と付札、近代になってから製作された茶色塗鞘短刀拵が付属する。

短刀 文殊重国
Tokuho

短刀 文殊重国

短刀

¥850,000

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仕様

長さ

29.6 cm

元幅

2.5 cm

作者について

Monju Shigekuni重國

3 重要刀剣
刀剣商

つるぎの屋

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¥850,000

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