説明

史実を物語る千子正重の短刀 江戸中期の名品・一作金具小装束(重要刀剣解説・補足資料付) 日本美術刀剣保存協会(日文協)の「重要刀剣」に指定された正重の真面目(しんめんぼく)な短刀が市場に出ることは極めて稀です。これらは文化財級の価値を有し、その多くは美術館や名家、熱心な収集家の手元に秘蔵されているためです。 本作、正重の短刀はまさに「名刀」と呼ぶに相応しい傑作です。 戦国時代(1573年〜1603年)の激動の中で、村正や正重の作品はその多くが失われました。また、後世に作られた偽銘(ぎめい)も多く存在するため、日文協による重要刀剣の指定審査は極めて厳格に行われます。 添付の解説文は、元東京国立博物館主任研究員であり、日本刀・刀装具研究の権威であった故・小笠原信夫先生(1939年〜2018年)によるものです。小笠原先生は生涯を刀剣研究に捧げ、多くの著書を遺されました。その功績は国内外で高く評価され、先生の著作は今なお刀剣・刀装具を学ぶ者にとって欠かせない指針となっています。 私自身、日本に在住していた折には長年にわたり小笠原先生に師事し、友人としても親交を深めてまいりました。先生の熱心なご指導によって得られた膨大な知見は、私の活動の礎となっております。 価格:お問い合わせください(諸条件あり)

HISTORIC TANTO BY SENGO MASASHIGE with Outstanding Mid Edo period Issaku Kanagu Koshirae

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