
奈良正長 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具
$2,000
世界81社の刀剣商を横断追跡 · 価格履歴 · 売却アーカイブ
特別保存刀装具 奈良正長 目貫 水鳥舟図 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具 江戸時代中期 長さ:36.0 mm × 高さ:11.0 mm / 長さ:35.5 mm × 高さ:11.0 mm 奈良派の巧手、奈良正長による目貫の一対です。 正長は通称を清六と称し、奈良利永の門下として江戸中期に活躍しました。若山恒次郎著『刀装具銘鑑』においても「良工」と高く評価される名工です。 本作は、芦辺に浮かぶ舟と番(つがい)の水鳥を題材としています。舟を素銅地、水鳥を赤銅と銀で表現し、さらに鳥の目や嘴、足元には繊細な金色絵が施されています。銀と赤銅のしっとりとした光沢が水鳥の「濡れた質感」を見事に描き出し、情景に瑞々しい写実性を与えています。 銘はそれぞれの端に「奈良正長」と刻まれた「際端銘(きばためい)」となっております。 また、北尾重政(1739-1820)による木版画集『鑽工廿八気象』には、当時の著名な金工師の一人として正長の肖像が下段中央に描かれており、天明元年(1781)刊行の『装剣奇賞』にもその名が掲載されています。こうした歴史的資料に裏打ちされた背景は、本作を鑑賞する上でさらなる趣を添えております。 日本美術刀剣保存協会(NBTHK)特別保存刀装具鑑定書付 桐箱入 nihontocraft@bellsouth.net

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特別保存刀装具 奈良正長 目貫 水鳥舟図 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具 江戸時代中期 長さ:36.0 mm × 高さ:11.0 mm / 長さ:35.5 mm × 高さ:11.0 mm 奈良派の巧手、奈良正長による目貫の一対です。 正長は通称を清六と称し、奈良利永の門下として江戸中期に活躍しました。若山恒次郎著『刀装具銘鑑』においても「良工」と高く評価される名工です。 本作は、芦辺に浮かぶ舟と番(つがい)の水鳥を題材としています。舟を素銅地、水鳥を赤銅と銀で表現し、さらに鳥の目や嘴、足元には繊細な金色絵が施されています。銀と赤銅のしっとりとした光沢が水鳥の「濡れた質感」を見事に描き出し、情景に瑞々しい写実性を与えています。 銘はそれぞれの端に「奈良正長」と刻まれた「際端銘(きばためい)」となっております。 また、北尾重政(1739-1820)による木版画集『鑽工廿八気象』には、当時の著名な金工師の一人として正長の肖像が下段中央に描かれており、天明元年(1781)刊行の『装剣奇賞』にもその名が掲載されています。こうした歴史的資料に裏打ちされた背景は、本作を鑑賞する上でさらなる趣を添えております。 日本美術刀剣保存協会(NBTHK)特別保存刀装具鑑定書付 桐箱入 nihontocraft@bellsouth.net

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