説明

【商品詳細】 刀:白鞘入り 銘文:平安城住堀井龍雲斎源貞光造之 年紀:慶応二丙寅十一月日 保存刀剣鑑定書(日本美術刀剣保存協会)付属 刀工総覧(写し)付属 Supein Nihonto 鑑定書付属 刀袋(着物地または綿製)付属 幕末の動乱期、明治維新によって武士の世が終焉を迎える直前の慶応二年に打たれた、圧倒的な存在感を放つ一振りです。 長さは約75.4cm(二尺四寸九分弱)と堂々たる体配を誇り、格調高く優美なシルエットを描いています。その姿は力強さと洗練を兼ね備え、一般的な作とは一線を画す、高貴で威風堂々とした佇まいを見せています。 茎(なかご)は時代を経た落ち着きのある錆色を呈し、そこには「平安城住堀井龍雲斎源貞光造之」という端整な長銘が刻まれています。また「慶応二丙寅十一月日」という精緻な年紀は、本作に極めて高い歴史的価値を付与しており、武士の時代の掉尾を飾る瞬間に打たれたことを明確に示しています。 本刀の大きな見どころは、刀身に施された見事な二重の彫物にあります。 表には不動明王の化身である「倶利伽羅龍」が、三鈷剣に巻き付く姿が力強く彫り込まれています。これは密教における最も象徴的かつ強力な意匠の一つです。 裏には守護を司る諸尊を表す「梵字」が並び、龍、剣、そして梵字が一体となって、加護、権威、そして浄化という一貫した精神性を表現しています。 白鞘はこの格調高い刀身を保護するに相応しい仕立てとなっており、刀身そのものの美しさを引き立てるとともに、真に価値ある蒐集品としての品格をより一層高めています。

Nihonto Masterwork Katana “Sadamitsu, 1866”
売切れ
Tokuho売切れ

Nihonto Masterwork Katana “Sadamitsu, 1866”

売却済

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仕様

長さ

75.4 cm

作者について

Gassan Sadamitsu貞光

刀剣商

Supein Nihonto

supeinnihonto.com

売切れ