無銘 -Mumei- 刃長17.35センチ 内反り 元幅22.1ミリ 元重ね6.7ミリ 物打幅19.15ミリ 物打重ね5.9ミリ 裸身重量119グラム 拵に納めて鞘を払った重量146グラム 目釘穴1個 江戸後期 The latter period of Edo era 昭和32年6月18日 東京都登録 附属 七五三刻鞘合口短刀拵、素銅はばき 平造。庵棟。地鉄は小板目がよく錬れて詰み、厚く地沸付く。刃文は匂口明るく、やや角張った互ノ目を焼き、刃中には葉入り、蛇の目刃交じり、鋩子は乱れ込んで先丸く返る。 附属の拵は、柄を千段刻みとし、鞘には鯉口から鞘尻に向かって三、五、七と刻みが施された七五三刻みの鞘である。鯉口が柄側を内部に収める形式を採り、漆黒の静謐なシルエットの中で、宣徳地の笄が鮮やかなアクセントとして際立っている。柄にがたつき無く、刀身の放つ緊張感と装具の洗練された意匠が、江戸後期の美意識を見事に体現した逸品である。お子様の御守刀としてもお薦めの一振です。
無銘 -Mumei- 刃長17.35センチ 内反り 元幅22.1ミリ 元重ね6.7ミリ 物打幅19.15ミリ 物打重ね5.9ミリ 裸身重量119グラム 拵に納めて鞘を払った重量146グラム 目釘穴1個 江戸後期 The latter period of Edo era 昭和32年6月18日 東京都登録 附属 七五三刻鞘合口短刀拵、素銅はばき 平造。庵棟。地鉄は小板目がよく錬れて詰み、厚く地沸付く。刃文は匂口明るく、やや角張った互ノ目を焼き、刃中には葉入り、蛇の目刃交じり、鋩子は乱れ込んで先丸く返る。 附属の拵は、柄を千段刻みとし、鞘には鯉口から鞘尻に向かって三、五、七と刻みが施された七五三刻みの鞘である。鯉口が柄側を内部に収める形式を採り、漆黒の静謐なシルエットの中で、宣徳地の笄が鮮やかなアクセントとして際立っている。柄にがたつき無く、刀身の放つ緊張感と装具の洗練された意匠が、江戸後期の美意識を見事に体現した逸品である。お子様の御守刀としてもお薦めの一振です。