説明

本作は、以前本誌で掲載したもので、当時は『本作は、大切っ先で元先身幅の差が少ない勇壮な慶長新刀脇差しですが、銘は厳しい感じです。出来は美濃鍛冶系で間違いないでしょう。』と解説しましたが、この度、『関住兼房(新刀)』で特別保存鑑定が付きました。大変失礼致しました。 これで正真の兼房として自信を持ってお薦め出来ます。この銘振りも貴重な資料となるでしょう。 刃縁明るく締まった新刀美濃物典型作、地に細かな鍛え肌もありますが、大きな欠点はありません。 金着せ二重ハバキ付き、付属の外装も江戸期の作で、金具類も鐔など良い物を使用しています。 鑑定もピシッと付きましたので、今回は安心してお楽しみ頂けます。 商品番号:Q-261 脇差し 関住兼房 特別保存刀剣鑑定書付き 拵え付き 価格: ¥498,000 (税込) 販売期間: 数量: 振 在庫: × 在庫 × 返品についての詳細はこちら お買いものガイド 月刊コレクション情報 2026年5月号 (4/20発送) 会員の方のみご覧いただけます 月刊コレクション情報最新号の裏表紙に記載されているユーザー名とパスワードを入力して下さい。 見本誌請求(無料)はこちらから 最新情報をいち早くお届けいたします! 無題ドキュメント 刀剣・槍 販売品一覧 太刀 刀 脇差 短刀 薙刀・槍 刀装具 販売品一覧 鐔 小柄 目貫 縁頭 拵え 火縄銃 特別重要・重要刀剣一覧 特別保存刀剣一覧 保存刀剣一覧 売却済み商品 <ごあいさつ> コレクション情報のホームページをご覧いただきありがとうございます!営業本部長の小牧です。お目当ての刀のお探しや、加工・製作のご相談など、なんでもお気軽にご連絡下さい! (株)コレクション情報 〒500-8258岐阜県岐阜市西川手7丁目89TEL.058-274-1960FAX.058-273-7369 カレンダー ■今日 ■定休日 ■展示会 営業時間 9:00~18:00 FAX/メールは24時間受け付けております。 会社へお越しの際はご一報ください。 リンク 伊豆 伊東 浮山温泉 高級旅館

脇差し 関住兼房 Wakizashi:Sekiju Kanefusa
売切れ
Tokuho売切れ

脇差し 関住兼房 Wakizashi:Sekiju Kanefusa

脇差

売却済

世界81社の刀剣商を横断追跡 · 価格履歴 · 売却アーカイブ

仕様

長さ

45.8 cm

反り

1.1 cm

元幅

2.98 cm

先幅

2.73 cm

作者について

Seki Kanefusa兼房

1 特別重要刀剣6 重要刀剣

兼房は室町時代中期から新刀期にかけて美濃国で活躍した刀工である。銘鑑によれば、初代は濃州赤坂住とされ、嘉吉頃の重房を初代とする。同名が数代、数工存在し、作風も多岐にわたる。居住地は赤坂から関へと移ったことが知られ、長銘には「濃州関住」と切るものが多い。同時代の刀工との関係では、作風から氏房との類似性が指摘されることもある。 兼房の作風は、板目肌に柾ごころの肌が交じり、地沸がつく地鉄に特徴がある。刃文は「兼房乱れ」と称される頭の丸い互の目乱れを最も得意とするが、互の目丁子、矢筈風の刃、尖り刃、箱がかった刃など変化に富んだ作風を示す。のたれ調の刃文や、兼元風の三本杉を焼くなど作域は広い。匂口は締まりごころに小沸つき、砂流しかかり、飛焼、棟焼を交えるものもある。姿は身幅広く、大鋒で豪壮なものが多く、肉置き豊かな体配を示す。茎は生ぶで、先栗尻、鑢目鷹の羽、または檜垣が多い。 重要刀剣の説示においては、「兼房乱れ」と称される特徴的な刃文が高く評価されている。また、地刃の出来が良く健全であること、幅広・大鋒の姿態が豪壮であること、年紀のある作は貴重であることなどが指摘される。截断銘のある作は資料的価値が高い。総じて、末古刀期の美濃物を代表する刀工として、その作風の多様性と出来の良さが認められている。

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