番号:F24172 鐔:雁透図(日本美術刀剣保存協会 保存刀装具) 銘:無銘 寸法:7.79 cm x 7.50 cm 耳の厚さ:0.52 cm 重量:107g 時代:江戸時代 特徴:丸形の鉄地に、雁の姿を透かし彫りにしています。 桐箱入 葵美術評価鑑定書 日本美術刀剣保存協会 保存刀装具鑑定書 価格:55,000円(消費税込) 注文フォーム 関連商品: 鐔:無銘(甲冑師) 鐔:無銘 西垣(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具) 鐔:無銘(林 藤八)(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具) 鐔:無銘 京透(四方松皮菱図)(日本美術刀剣保存協会 保存刀装具) 鐔:無銘(京透)(日本美術刀剣保存協会 保存刀装具) 鐔:無銘(京透)(日本美術刀剣保存協会 保存刀装具)
Certificate reading — 無銘(甲冑師)


甲冑師派
江戸
無銘
保存 (NBTHK)
甲冑師
現在70点販売中
甲冑師派は、その名の示す通り、甲冑製作を本業とする工人が余技として鐔を作ったことに由来する一派である。南北朝時代から室町時代にかけて、武具製作の技術を鐔作りに応用し、兜の板金や甲冑の小札、面頬を鍛える鍛錬技術を生かした作品を残した。当時、刀工が自ら鐔を作ることが常道であったが、帯刀者が鐔を実用と鑑賞を兼ねた刀装具として重視するようになると、甲冑師や鏡師などが専門的に鐔を手掛けるようになり、雅趣ある作品が出現した。 甲冑師鐔の特徴は、大振りの真丸形で薄手の板鐔であり、鉄の鍛えが優れ、力強い土手耳を巡らせることで強靭性を高めている点にある。鉄槌目地に透彫による文様を施し、陰透と陽透を巧みに使い分け、素朴ながらも入念な仕上がりを見せる。文様には桜花、丁子、雪華、菊花、巴文、塔、鎌など多様な意匠が用いられ、そこには戦国武人の思想や信仰が込められている。例えば雪華四個は士節を象徴し、武士としての節義を守る覚悟を示し、丁子と桜花は香をきき花を愛でる武人の雅趣を表している。真鍮平象嵌による文字装飾を施した作品も見られ、南無阿弥陀仏の銘文などに武人の信仰心が窺える。 甲冑師鐔は、室町末期から桃山時代にかけての古鐔として、簡素な中に力強さと雅趣を併せ持つ名品が多い。現存する優品は稀少であり、長巻などの大型刀剣に用いられたと推定される大振りの作例も伝世している。鉄錆地の槌目に透彫文様が静かに映え、専門鐔工が台頭する以前の、武具工人による素朴で力強い造形美を今に伝えている。 詳しく見る →
銘が正しい、または無銘でも年代・流派を指摘でき、美術工芸的価値が認められる、保存に値する真正の刀装具と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト返品をご希望の場合、お客様が受領されてから3日以内にお知らせください。この期間を過ぎますとキャンセルはお受けできかねますので何卒ご了承ください。なお当社へのご返送は、5営業日以内の発送をお願いしております。なおキャンセルは販売した当時の状態がそのまま保持されている事が条件となりますのでお取り扱いには十分ご注意下さい。
番号:F24172 鐔:雁透図(日本美術刀剣保存協会 保存刀装具) 銘:無銘 寸法:7.79 cm x 7.50 cm 耳の厚さ:0.52 cm 重量:107g 時代:江戸時代 特徴:丸形の鉄地に、雁の姿を透かし彫りにしています。 桐箱入 葵美術評価鑑定書 日本美術刀剣保存協会 保存刀装具鑑定書 価格:55,000円(消費税込) 注文フォーム 関連商品: 鐔:無銘(甲冑師) 鐔:無銘 西垣(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具) 鐔:無銘(林 藤八)(日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具) 鐔:無銘 京透(四方松皮菱図)(日本美術刀剣保存協会 保存刀装具) 鐔:無銘(京透)(日本美術刀剣保存協会 保存刀装具) 鐔:無銘(京透)(日本美術刀剣保存協会 保存刀装具)
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甲冑師派
江戸
無銘
保存 (NBTHK)
甲冑師
現在70点販売中
甲冑師派は、その名の示す通り、甲冑製作を本業とする工人が余技として鐔を作ったことに由来する一派である。南北朝時代から室町時代にかけて、武具製作の技術を鐔作りに応用し、兜の板金や甲冑の小札、面頬を鍛える鍛錬技術を生かした作品を残した。当時、刀工が自ら鐔を作ることが常道であったが、帯刀者が鐔を実用と鑑賞を兼ねた刀装具として重視するようになると、甲冑師や鏡師などが専門的に鐔を手掛けるようになり、雅趣ある作品が出現した。 甲冑師鐔の特徴は、大振りの真丸形で薄手の板鐔であり、鉄の鍛えが優れ、力強い土手耳を巡らせることで強靭性を高めている点にある。鉄槌目地に透彫による文様を施し、陰透と陽透を巧みに使い分け、素朴ながらも入念な仕上がりを見せる。文様には桜花、丁子、雪華、菊花、巴文、塔、鎌など多様な意匠が用いられ、そこには戦国武人の思想や信仰が込められている。例えば雪華四個は士節を象徴し、武士としての節義を守る覚悟を示し、丁子と桜花は香をきき花を愛でる武人の雅趣を表している。真鍮平象嵌による文字装飾を施した作品も見られ、南無阿弥陀仏の銘文などに武人の信仰心が窺える。 甲冑師鐔は、室町末期から桃山時代にかけての古鐔として、簡素な中に力強さと雅趣を併せ持つ名品が多い。現存する優品は稀少であり、長巻などの大型刀剣に用いられたと推定される大振りの作例も伝世している。鉄錆地の槌目に透彫文様が静かに映え、専門鐔工が台頭する以前の、武具工人による素朴で力強い造形美を今に伝えている。 詳しく見る →
銘が正しい、または無銘でも年代・流派を指摘でき、美術工芸的価値が認められる、保存に値する真正の刀装具と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
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