説明

【商品詳細】 刀袋(木綿または着物地)およびスペイン日本刀協会(Nihonto Spain)の鑑定書が付属します。 刀身: 伝統的な手鍛造の跡が色濃く残る一振りです。切先付近の帽子に一部錆(酸化)が見受けられますが、刀身全体の造り込みや健全性は良好に保たれています。茎(なかご)には目釘孔が3つ開けられており、長い歴史の中で幾度か拵えが新調され、実戦や登城用として大切に受け継がれてきたことを物語っています。 拵(こしらえ): 柄:白鮫革に黒の柄糸を施した諸つまみ巻き。目貫は草花図の金鍍金。 縁頭:鉄地に草花の図を高彫りし、金象嵌を施した精巧な作。 鍔:鉄地、扇または植物をモチーフとした透かし鍔。 鞘:焦茶漆塗。簡素ながらも気品ある仕上がりです。 鎺(はばき):銅製、素銅。 状態: 切先付近に錆が見られるものの、刃文および肌目は明瞭に確認できます。拵は保存状態が良く、落ち着いた色合いの鞘に対し、金具類の洗練された装飾が際立つ逸品です。 歴史的背景: 本作は、江戸時代の刀剣の典型を示す一振りであり、格調高い拵が附随しています。縁頭や目貫に見られる草花図の意匠は、武具を単なる武器としてだけでなく、自らの教養や社会的地位の象徴として重んじた当時の武士階級の美意識を反映しています。茎に残された複数の目釘孔は、数世代にわたり愛用されてきた証であり、歴史的資料としての価値をさらに高めています。切先の錆など経年の跡はありますが、刀身からは今なお刀工の魂が伝わってきます。美術品としての美しさと、武士の魂を宿した歴史の証人としての力強さを兼ね備えた一振りです。 【諸元】 種別:刀 時代:江戸時代(伝) 長さ(nagasa):52.2 cm 反り(sori):1.6 cm 刃文:波手(のたれ乱れ) 肌:板目肌 切先:大切先(帽子付近に錆あり) 茎:目釘孔3個

Nihonto Wakizashi Shakudo Fuchikashira
Tokuho

Nihonto Wakizashi Shakudo Fuchikashira

脇差

$2,092

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時代

Edo

仕様

長さ

52.2 cm

反り

1.6 cm

刀剣商

Supein Nihonto

supeinnihonto.com