NihontoWatch Mon

NihontoWatch

マーケット
事典
鑑定
NihontoWatch Mon

NihontoWatch

マーケット
事典
鑑定

説明

矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 縦86.0ミリ 横80.3ミリ 切羽台厚4.3ミリ 重量140.0グラム 江戸中期 Middle Edo period 附属 桐箱 若芝は、江戸時代前期に長崎で活動した画僧・画家であり、装剣金工としても知られる河村若芝を祖と仰ぐ鐔工の系統です。 河村若芝は長崎において黄檗僧逸然に絵を学び、中国絵画の影響を受けた人物・山水などを得意とする一方、渡来僧木庵性瑫から金工技法を学んだと伝えられています。その作風は後代へ受け継がれ、代々「若芝」を名乗る工が続きました。 若芝鐔には、鉄地にクサラカシと呼ばれる腐食技法を用いて薄肉彫のような起伏を生じさせ、鋤下げや細かな布目象嵌を組み合わせた作が多く、山水人物図、竹図、雲龍図など、中国絵画の趣を帯びた画題で知られています。 本作は、やや縦長で大振りの鉄地木瓜形に、近江八景の一つ「矢橋帰帆」の景を表した鐔です。総体は縦86.0ミリ、横80.3ミリと堂々としており、四方を緩やかに張り出させた輪郭に左右の櫃孔を配し、切羽台厚4.3ミリ、重量140グラムという適度な量感を備えています。 表の上方には重なり合う遠山を配し、その下の水面には四艘の帆掛け船を浮かべています。矢橋から大津へ向かう船が夕刻に帰帆する景を題材としたものと考えられ、帆や船体には金銀の象嵌を交え、遠景の中に小さな光彩を添えています。下方には近景となる山裾を大きく置き、その間の道を進む二人の人物を表すことで、遠山、湖上の帆船、手前の旅人という三段の構成をつくり、限られた鐔面に奥行きのある景観をまとめています。裏には上方の遠山と下方の近山を簡潔に配し、表の湖景から連続する広々とした山水世界を示し、遠近を意識した構図には破綻がなく、若芝系が得意とした中国山水画風の情趣をよく伝えています。

NihontoWatch MonNihontoWatch
MarketEncyclopediaKantei
刀装具›Jakushi›矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551
鍔

矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551

Jakushi · 江戸

¥38,500
販売店のサイトへ →
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 1 of 8
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 2 of 8
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 3 of 8
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 4 of 8
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 5 of 8
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 6 of 8
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 7 of 8
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 8 of 8
1 / 8
1 / 8
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 1 of 8矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 2 of 8矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 3 of 8矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 4 of 8矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 5 of 8矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 6 of 8矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 7 of 8矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 8 of 8
法量・詳細
作者

Jakushi

時代

江戸

説明

矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 縦86.0ミリ 横80.3ミリ 切羽台厚4.3ミリ 重量140.0グラム 江戸中期 Middle Edo period 附属 桐箱 若芝は、江戸時代前期に長崎で活動した画僧・画家であり、装剣金工としても知られる河村若芝を祖と仰ぐ鐔工の系統です。 河村若芝は長崎において黄檗僧逸然に絵を学び、中国絵画の影響を受けた人物・山水などを得意とする一方、渡来僧木庵性瑫から金工技法を学んだと伝えられています。その作風は後代へ受け継がれ、代々「若芝」を名乗る工が続きました。 若芝鐔には、鉄地にクサラカシと呼ばれる腐食技法を用いて薄肉彫のような起伏を生じさせ、鋤下げや細かな布目象嵌を組み合わせた作が多く、山水人物図、竹図、雲龍図など、中国絵画の趣を帯びた画題で知られています。 本作は、やや縦長で大振りの鉄地木瓜形に、近江八景の一つ「矢橋帰帆」の景を表した鐔です。総体は縦86.0ミリ、横80.3ミリと堂々としており、四方を緩やかに張り出させた輪郭に左右の櫃孔を配し、切羽台厚4.3ミリ、重量140グラムという適度な量感を備えています。 表の上方には重なり合う遠山を配し、その下の水面には四艘の帆掛け船を浮かべています。矢橋から大津へ向かう船が夕刻に帰帆する景を題材としたものと考えられ、帆や船体には金銀の象嵌を交え、遠景の中に小さな光彩を添えています。下方には近景となる山裾を大きく置き、その間の道を進む二人の人物を表すことで、遠山、湖上の帆船、手前の旅人という三段の構成をつくり、限られた鐔面に奥行きのある景観をまとめています。裏には上方の遠山と下方の近山を簡潔に配し、表の湖景から連続する広々とした山水世界を示し、遠近を意識した構図には破綻がなく、若芝系が得意とした中国山水画風の情趣をよく伝えています。

ご注意 — 鑑定書が見つかりません

販売店の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは販売店の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に販売店へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。

販売店
刀
刀心
🇯🇵日本から発送
›
✓認証販売店shop.nihontou.jp
決済通貨:JPY
✓海外発送可銀行振込クレジットカード
返品ポリシー

お求めになられた商品とは異なる商品をお届けしてしまった場合や、表記内容と現物とに大きな隔たりなどがあった場合を除き、基本的に返品はお受けいたしません。返品をご要望の場合は、商品到着後3日以内に御連絡の上ご返送下さい。

刀心の出品一覧を見る→販売店サイトでこの商品を見る→

Jakushi派の作

刀心
特別貴重
Tsuba - Tokubetsu Kichō - by Jakushi - 塔山水図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1499Tsuba - Tokubetsu Kichō - by Jakushi - 塔山水図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1499

鍔

作Jakushi
江戸
¥99,000
刀心
Tsuba - by Sadaiye - 矢車文鐔 若芝江州彦根住定家Jakushi Goshu Hikone 12-1355Tsuba - by Sadaiye - 矢車文鐔 若芝江州彦根住定家Jakushi Goshu Hikone 12-1355

鍔

作Sadaiye
江戸
¥88,000
Nihonto US
Tsuba - by Jakushi - 若芝図鐔Tsuba - by Jakushi - 若芝図鐔

鍔

作Jakushi
江戸
¥325

刀剣

  • 刀
  • 脇差
  • 短刀
  • 太刀
  • 薙刀
  • 槍

刀装具

  • 鍔
  • 縁頭
  • 小柄
  • 目貫

甲冑武具

  • 兜
  • 甲冑

鑑定別

  • 特重
  • 重要
  • 特別保存
  • 保存

リソース

  • 刀剣商一覧
  • 刀工一覧
  • 誌上鑑定
  • すべて見る
Nihontowatch© 2026
利用規約プライバシーCookie運営者情報

説明

矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 縦86.0ミリ 横80.3ミリ 切羽台厚4.3ミリ 重量140.0グラム 江戸中期 Middle Edo period 附属 桐箱 若芝は、江戸時代前期に長崎で活動した画僧・画家であり、装剣金工としても知られる河村若芝を祖と仰ぐ鐔工の系統です。 河村若芝は長崎において黄檗僧逸然に絵を学び、中国絵画の影響を受けた人物・山水などを得意とする一方、渡来僧木庵性瑫から金工技法を学んだと伝えられています。その作風は後代へ受け継がれ、代々「若芝」を名乗る工が続きました。 若芝鐔には、鉄地にクサラカシと呼ばれる腐食技法を用いて薄肉彫のような起伏を生じさせ、鋤下げや細かな布目象嵌を組み合わせた作が多く、山水人物図、竹図、雲龍図など、中国絵画の趣を帯びた画題で知られています。 本作は、やや縦長で大振りの鉄地木瓜形に、近江八景の一つ「矢橋帰帆」の景を表した鐔です。総体は縦86.0ミリ、横80.3ミリと堂々としており、四方を緩やかに張り出させた輪郭に左右の櫃孔を配し、切羽台厚4.3ミリ、重量140グラムという適度な量感を備えています。 表の上方には重なり合う遠山を配し、その下の水面には四艘の帆掛け船を浮かべています。矢橋から大津へ向かう船が夕刻に帰帆する景を題材としたものと考えられ、帆や船体には金銀の象嵌を交え、遠景の中に小さな光彩を添えています。下方には近景となる山裾を大きく置き、その間の道を進む二人の人物を表すことで、遠山、湖上の帆船、手前の旅人という三段の構成をつくり、限られた鐔面に奥行きのある景観をまとめています。裏には上方の遠山と下方の近山を簡潔に配し、表の湖景から連続する広々とした山水世界を示し、遠近を意識した構図には破綻がなく、若芝系が得意とした中国山水画風の情趣をよく伝えています。

NihontoWatch MonNihontoWatch
MarketEncyclopediaKantei
刀装具›Jakushi›矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551
鍔

矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551

Jakushi · 江戸

¥38,500
販売店のサイトへ →
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 1 of 8
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 2 of 8
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 3 of 8
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 4 of 8
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 5 of 8
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 6 of 8
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 7 of 8
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 8 of 8
1 / 8
1 / 8
矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 1 of 8矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 2 of 8矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 3 of 8矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 4 of 8矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 5 of 8矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 6 of 8矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 7 of 8矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1551 — 8 of 8
法量・詳細
作者

Jakushi

時代

江戸

説明

矢橋帰帆図鐔 若芝 -Jakushi- 縦86.0ミリ 横80.3ミリ 切羽台厚4.3ミリ 重量140.0グラム 江戸中期 Middle Edo period 附属 桐箱 若芝は、江戸時代前期に長崎で活動した画僧・画家であり、装剣金工としても知られる河村若芝を祖と仰ぐ鐔工の系統です。 河村若芝は長崎において黄檗僧逸然に絵を学び、中国絵画の影響を受けた人物・山水などを得意とする一方、渡来僧木庵性瑫から金工技法を学んだと伝えられています。その作風は後代へ受け継がれ、代々「若芝」を名乗る工が続きました。 若芝鐔には、鉄地にクサラカシと呼ばれる腐食技法を用いて薄肉彫のような起伏を生じさせ、鋤下げや細かな布目象嵌を組み合わせた作が多く、山水人物図、竹図、雲龍図など、中国絵画の趣を帯びた画題で知られています。 本作は、やや縦長で大振りの鉄地木瓜形に、近江八景の一つ「矢橋帰帆」の景を表した鐔です。総体は縦86.0ミリ、横80.3ミリと堂々としており、四方を緩やかに張り出させた輪郭に左右の櫃孔を配し、切羽台厚4.3ミリ、重量140グラムという適度な量感を備えています。 表の上方には重なり合う遠山を配し、その下の水面には四艘の帆掛け船を浮かべています。矢橋から大津へ向かう船が夕刻に帰帆する景を題材としたものと考えられ、帆や船体には金銀の象嵌を交え、遠景の中に小さな光彩を添えています。下方には近景となる山裾を大きく置き、その間の道を進む二人の人物を表すことで、遠山、湖上の帆船、手前の旅人という三段の構成をつくり、限られた鐔面に奥行きのある景観をまとめています。裏には上方の遠山と下方の近山を簡潔に配し、表の湖景から連続する広々とした山水世界を示し、遠近を意識した構図には破綻がなく、若芝系が得意とした中国山水画風の情趣をよく伝えています。

ご注意 — 鑑定書が見つかりません

販売店の出品ページで鑑定書を確認できませんでした。日本刀および刀装具は通常、NBTHK(または NTHK)の鑑定を受けます。鑑定書がない場合、極めは販売店の見解にとどまり、第三者による確認は行われていません。ご購入前に販売店へ鑑定書の有無をお問い合わせのうえ、慎重にご判断ください。

販売店
刀
刀心
🇯🇵日本から発送
›
✓認証販売店shop.nihontou.jp
決済通貨:JPY
✓海外発送可銀行振込クレジットカード
返品ポリシー

お求めになられた商品とは異なる商品をお届けしてしまった場合や、表記内容と現物とに大きな隔たりなどがあった場合を除き、基本的に返品はお受けいたしません。返品をご要望の場合は、商品到着後3日以内に御連絡の上ご返送下さい。

刀心の出品一覧を見る→販売店サイトでこの商品を見る→

Jakushi派の作

刀心
特別貴重
Tsuba - Tokubetsu Kichō - by Jakushi - 塔山水図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1499Tsuba - Tokubetsu Kichō - by Jakushi - 塔山水図鐔 若芝 -Jakushi- 12-1499

鍔

作Jakushi
江戸
¥99,000
刀心
Tsuba - by Sadaiye - 矢車文鐔 若芝江州彦根住定家Jakushi Goshu Hikone 12-1355Tsuba - by Sadaiye - 矢車文鐔 若芝江州彦根住定家Jakushi Goshu Hikone 12-1355

鍔

作Sadaiye
江戸
¥88,000
Nihonto US
Tsuba - by Jakushi - 若芝図鐔Tsuba - by Jakushi - 若芝図鐔

鍔

作Jakushi
江戸
¥325

刀剣

  • 刀
  • 脇差
  • 短刀
  • 太刀
  • 薙刀
  • 槍

刀装具

  • 鍔
  • 縁頭
  • 小柄
  • 目貫

甲冑武具

  • 兜
  • 甲冑

鑑定別

  • 特重
  • 重要
  • 特別保存
  • 保存

リソース

  • 刀剣商一覧
  • 刀工一覧
  • 誌上鑑定
  • すべて見る
Nihontowatch© 2026
利用規約プライバシーCookie運営者情報
NihontoWatch Mon

NihontoWatch

マーケット
事典
鑑定
NihontoWatch Mon

NihontoWatch

マーケット
事典
鑑定