時代 : 室町末期 国 : 山城国 証書 : 財団法人日本美術刀剣保存協会 保存刀装具 鑑定書 材質 : 赤銅魚子地 高彫 金銀露象嵌色絵 長さ : 95.7mm 幅 : 14.0mm 厚さ : 6.4mm Period : Late Muromachi 16c Country : Yamashiro Paper : NBTHK Hozon Tosogu Paper Length : 95.7mm Width : 14.0mm thickness : 6.4mm 古金工とは桃山期以前の作で、後藤系、美濃彫系、太刀師系に分類できない作品の総称をいいます。 本作は古い笄を小柄に仕立て直した笄直の小柄と思われます。赤銅七々子地に二疋の虎が高彫されていて、薄と虎の高さに高低差があり、虎がより浮き立っています。虎の体の表面にはわずかに毛彫りが残されていますがほとんど擦れて無くなり、耳も薄れているので、一見して虎であるかどうかわからなくなっていますが、金象嵌の眼が鋭く光っています。薄があることから、秋の場面を表したものと思われます。七々子地は経年の擦れにより滑らかな光沢を放っており、より一層古雅な雰囲気を醸し出しています。
時代 : 室町末期 国 : 山城国 証書 : 財団法人日本美術刀剣保存協会 保存刀装具 鑑定書 材質 : 赤銅魚子地 高彫 金銀露象嵌色絵 長さ : 95.7mm 幅 : 14.0mm 厚さ : 6.4mm Period : Late Muromachi 16c Country : Yamashiro Paper : NBTHK Hozon Tosogu Paper Length : 95.7mm Width : 14.0mm thickness : 6.4mm 古金工とは桃山期以前の作で、後藤系、美濃彫系、太刀師系に分類できない作品の総称をいいます。 本作は古い笄を小柄に仕立て直した笄直の小柄と思われます。赤銅七々子地に二疋の虎が高彫されていて、薄と虎の高さに高低差があり、虎がより浮き立っています。虎の体の表面にはわずかに毛彫りが残されていますがほとんど擦れて無くなり、耳も薄れているので、一見して虎であるかどうかわからなくなっていますが、金象嵌の眼が鋭く光っています。薄があることから、秋の場面を表したものと思われます。七々子地は経年の擦れにより滑らかな光沢を放っており、より一層古雅な雰囲気を醸し出しています。