説明

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 重要刀装具[N.B.T.H.K]Juyo Tousougu No.24 古美濃と極められた小柄の重要刀装具指定作品。古美濃とは、室町時代から桃山時代にかけて、ほぼ後藤家と時代を同じくして発生し美濃国に住した金工が、独得の意匠と技法によって確立した彫技を指している。美濃彫は「美濃の深彫」の名が示すように図柄を高肉でスッキリとあらわし、彫の深さと線の強さが際立っている。本作は枯松に三猿が戯れている図を描いたもので、厚いうっとり色絵を施し、立体的な彫口の鋤下高彫などは同派の典型的な手法で雅味があり、同派極めの作中でも特に古い時代の製作と鑑られる。日光東照宮の三猿像は世界的に有名であるがこのモチーフは古代エジプトやアンコールワットにも見られ、元はシルクロードを伝い中国を経由して日本に伝わったという。近代ではインドのガンディーが常に3匹の猿の像を身につけ戒めとしていた「ガンディーの三猿」など世界の道徳の場で用いられている教えである。

刀装具
売切れ
Jūyō売切れ

刀装具

小柄

売却済

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流派

Ko-Mino

時代

Koto

刀剣商

飯田高遠堂

iidakoendo.com

売切れ