
牧童図
¥80,000
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四分一磨地に据紋象嵌色絵で牧童図をあらわした小柄。頭を低くして草を食む牛と、その隣に鎌と編笠を傍らに放り、網籠の上に腕と頭を預けて休む牧童の姿。農閑のひとときを描いた牧歌的な情景である。金色絵が施された牛の力強い体躯と網籠を枕に休む牧童は対照的。作者の安重は複数おり特定できないが、本作には奈良派風の写実的な作域が認められ、また「安」の字があることから、初代土屋安親一門の庄内金工であろうか。平成4年(1992)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具鑑定書付。
四分一磨地に据紋象嵌色絵で牧童図をあらわした小柄。頭を低くして草を食む牛と、その隣に鎌と編笠を傍らに放り、網籠の上に腕と頭を預けて休む牧童の姿。農閑のひとときを描いた牧歌的な情景である。金色絵が施された牛の力強い体躯と網籠を枕に休む牧童は対照的。作者の安重は複数おり特定できないが、本作には奈良派風の写実的な作域が認められ、また「安」の字があることから、初代土屋安親一門の庄内金工であろうか。平成4年(1992)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具鑑定書付。