杜若・面高図(かきつばたにおもだか) 無銘 室町時代後期(16世紀) 鉄地 7.7 x 7.6 x 0.4 cm 日本美術刀剣保存協会 保存刀装具鑑定書 【仕様】 丸形 鉄地 地透 丸耳 【解説】 本作とほぼ同図の作例が、笹野大氏の著書『Japanese Sword Guards Masterpieces from The Sasano Collection』第1巻・66番に掲載されています。 杜若と面高を組み合わせた花卉の構図は、この種の透かしの中では最も古い様式の一つと考えられます。余白を活かした空間構成と、鋭く細い線が、対照的に配された肉厚な葉の造形を際立たせています。その作風には、京透が確立される以前の時代を彷彿とさせる古雅な趣があります。 面高(おもだか)は平安時代から鐔の意匠として用いられてきました。古来より武士との縁が深く、別名「将軍草(しょうぐんそう)」とも呼ばれ、勝利を象徴する縁起の良い文様として尊ばれてきました。 本作には日本美術刀剣保存協会(NBTHK)の発行した保存刀装具鑑定書が付属しており、鑑賞用・保存用として価値ある一枚です。 鐔販売中
Certificate reading — 無銘(京透)




京透派
early Muromachi (c. 1390-1430)
無銘
保存 (NBTHK)
鐔工 · 山城
銘が正しい、または無銘でも年代・流派を指摘でき、美術工芸的価値が認められる、保存に値する真正の刀装具と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
NBTHK公式サイト杜若・面高図(かきつばたにおもだか) 無銘 室町時代後期(16世紀) 鉄地 7.7 x 7.6 x 0.4 cm 日本美術刀剣保存協会 保存刀装具鑑定書 【仕様】 丸形 鉄地 地透 丸耳 【解説】 本作とほぼ同図の作例が、笹野大氏の著書『Japanese Sword Guards Masterpieces from The Sasano Collection』第1巻・66番に掲載されています。 杜若と面高を組み合わせた花卉の構図は、この種の透かしの中では最も古い様式の一つと考えられます。余白を活かした空間構成と、鋭く細い線が、対照的に配された肉厚な葉の造形を際立たせています。その作風には、京透が確立される以前の時代を彷彿とさせる古雅な趣があります。 面高(おもだか)は平安時代から鐔の意匠として用いられてきました。古来より武士との縁が深く、別名「将軍草(しょうぐんそう)」とも呼ばれ、勝利を象徴する縁起の良い文様として尊ばれてきました。 本作には日本美術刀剣保存協会(NBTHK)の発行した保存刀装具鑑定書が付属しており、鑑賞用・保存用として価値ある一枚です。 鐔販売中
Certificate reading — 無銘(京透)




京透派
early Muromachi (c. 1390-1430)
無銘
保存 (NBTHK)
鐔工 · 山城
銘が正しい、または無銘でも年代・流派を指摘でき、美術工芸的価値が認められる、保存に値する真正の刀装具と鑑定されたものです。
日本美術刀剣保存協会(NBTHK)は、1948年に設立され、文化庁の監督を受ける公益財団法人で、東京・刀剣博物館に本部を置きます。専門の審査員が出品作を直接審査し、美術的・歴史的価値に応じた鑑定書を発行します。NBTHKの鑑定書は、日本刀および刀装具の真正性を示す最も広く認知された基準です。
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