説明

駿河鐔 TS 0 605 鉄地真鍮象嵌  寸法:7.0cm x 6.2cm x 4mm ロバート・ヘインズ氏の鑑定によれば、本作は天文年間(1500〜1550年頃)の駿河派による作とされています。駿河派は因幡国にて活動した一派です。 保存状態は極めて良好です。多くの古作に見られるような過度な研磨や洗浄はなされておらず、五百年の歳月が育んだ見事な時代錆(パティーナ)を保持しています。なお、表側の二箇所に生じていた活動性の錆については、当方にて除去を施しております。 象嵌の図案が何を表しているのかは判然としませんが、私の娘が指摘したような解剖学的な意匠ではないことだけは確かでしょう。

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流派

Suruga

時代

Muromachi

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