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概要·歴史的重要度·指定·伝来·刀姿·銘·系譜·流派
概要歴史的重要度指定伝来刀姿銘系譜流派
  1. 流派
  2. 綾小路
  3. 定吉

定吉

Ayanokoji Sadayoshi

重要
巻 31, 番 6 · 刀

定吉

Ayanokoji Sadayoshi

評価作品6点

著名の刀工
国山城時代Koan (1278–1288)時代区分鎌倉流派綾小路伝法山城伝師匠定利藤代Jo-jo saku刀工大鑑1,000(上位8%)種別刀工コードSAD251
1御物
5重要刀剣

概要

綾小路定吉は、京の綾小路に在住した刀工で、銘鑑では定利の子とされ、弘安頃の刀工とされる。一説には、定利は来国行の近隣に居住し、互いに代作しあったとも伝えられる。現存する在銘作は稀有であり、作風・銘振りとも定利に近似する。銘字も「定」の字の書風といい、「定」の字が大きいのに比して下の「吉」の字が小さ目である点まで似ているとされる。

作風は、古京物の三条・五条派の作域を踏襲した感のある古様な趣が特徴である。地鉄は、板目肌が流れごころとなり、杢目肌や地斑調の肌合が交じるものもある。地沸が厚くつき、地景が細かに入り、沸映りが立つ作もある。刃文は、直刃調を基調とし、小互の目・小丁子・小乱れなど小模様な乱れを交える。足・葉が入り、刃沸がよくつき、打のけ・ほつれ・湯走り・二重刃などがかかり、砂流し・金筋が入る。匂口は明るく冴えるものが多い。帽子は、乱れ込み、掃きかける作が多い。刃中刃境の変化に富み、刃中や刃縁に様々な働きが見られる点が鑑賞上のポイントとなる。

綾小路定吉の刀は、地刃ともに綾小路派の特色が明示された典型作と評される。現存する作品は少ないながらも、その作風は定利に近似しつつも、刃中の働きや刃縁の景色など、独自の魅力を持つ。古色を示す刃境の変化が味わい深く、見どころが多い佳品として評価されている。

歴史的重要度

定吉の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。

随一
随一
屈指
屈指
有数
有数
著名
著名

各項目を選ぶと評価方法が表示されます。

指定

国宝—
重要文化財—
重要美術品—
御物1
特別重要刀剣—
重要刀剣5

名工ランク

伝来

刀姿

評価作品6点の分布

銘

評価作品6点の銘の種類

販売中

系譜

師匠Sadatoshi
定吉

綾小路派

綾小路派の他の刀工

  1. 1.定利Sadatoshi1 販売中42指定
  2. 2.末行Sueyuki2 販売中3指定
  3. 3.家利Ietoshi1指定
  4. 4.家安Ieyasu1指定
  5. 5.宗延Munenobu2指定
  6. 6.定次Sadatsugu1指定

定吉

定吉(Sadayoshi)は、山城の綾小路派の刀工です。

弘安に活動しました。

作風は山城伝に属します。

定吉の作品には、重要5点が指定されています。