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概要·歴史的重要度·指定·年紀作·伝来·流派
概要歴史的重要度指定年紀作伝来流派
  1. 流派
  2. 直宗
  3. 國宗

國宗

Naomune Kunimune

特重
巻 18, 番 28 · 太刀

國宗

Naomune Kunimune

評価作品3点

有数の刀工
国三河時代嘉元(1303–1306)時代区分鎌倉流派直宗伝法備前伝刀工大鑑900(上位10%)種別刀工コードKUN672
2特別重要刀剣1重要刀剣

概要

中原国宗は、通説に初代或いは二代国宗の門下と伝えられる。国宗派は長船に在住したが、光忠一派とは系統を異にする。銘鑑によれば初代国宗は備前三郎といい、作刀より見て光忠・守家と殆ど同時代のものである。中原は三河の地名ともいうが、国宗一家の姓とする説もあって未だ定説がない。同工の年紀作には徳治三年、延慶二年、嘉元四年紀などが知られ、その活躍期は明瞭である。

作風は、板目肌よく錬れて杢交じり、或いは小板目つみごころとなる地鉄に、地沸微塵につき、地景細かに入り、暗帯部の低い地斑映りが現われ、刃寄りに部分的に筋状の映りを交えるなど、映りの変化に富む点が特徴である。刃文は直刃を基調とし、匂口明るく締まりごころに小沸つく。処々部分的に小互の目が交じり、小足・葉よく入り、僅かに尖り互の目を交え、処々刃先に沸こごってうるみごころとなる。帽子は直ぐに小丸に僅かに返る。姿は、鎬造、庵棟、細身で元先に幅差つき、腰反り高く、或いは反り深めにつき、中鋒、ないし小鋒ごころとなる。茎は殆ど生ぶ、もしくは僅かに磨上げ先をつまむものが見られる。

中原国宗の作は、地刃が極めて健全で出来が優れる点が評価される。直刃を焼き、処々小足入り、地刃共に沸づくなどの出来口は、同工の一作風を示すものとして重要である。また、青江気質が看て取れる作風を示す点も注目される。年紀作は同工の作域を知る上で資料的にも頗る貴重であり、同工研究上の好資料として位置づけられる。

歴史的重要度

國宗の位置づけを、日本刀全体および伝統・時代・時期ごとに示します。各位(随一・屈指・有数・著名)は、NBTHK および文化庁による指定に加え、三作や名物帳などの歴史的栄誉を加味したものです。

随一
随一
屈指
屈指
有数
有数
著名
著名

各項目を選ぶと評価方法が表示されます。

指定

国宝—
重要文化財—
重要美術品—
御物—
特別重要刀剣2
重要刀剣1

名工ランク

年紀作

伝来

販売中

直宗派

直宗派の他の刀工

  1. 1.國宗Kunimune1 販売中93指定
  2. 2.國貞Kunisada4指定

國宗

國宗(Kunimune)は、三河の直宗派の刀工です。

嘉元に活動しました。

作風は備前伝に属します。

國宗の作品には、特別重要2点、重要1点が指定されています。