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概要·指定·作品種別·銘·流派
概要指定作品種別銘流派
  1. 流派
  2. 奈良
  3. 浜野
  4. 赤文

Hamano Sekibun

赤文

重要
巻 43, 番 166 · 鍔

Hamano Sekibun

赤文

評価作品8点

国出羽流派奈良>浜野伝法Machibori種別刀装具作者コードDEW024
8重要刀剣

概要

桂野赤文は寛政二年(1790年)越後国村上に生まれ、青年時代に出府して浜野家に学んだと伝えられる。また、その遊洛斎の号から京都で修業したとも推測される。文政七年(1824年)に庄内藩酒井家の抱え工となり、弘化二年(1845年)以後鶴岡に定住し、明治八年(1875年)同地で八十七歳で歿している。

赤文の作は鐔が多く、地がねには鉄と赤銅を多用し、高肉彫形式で色絵を施すのを得意とする。その他に片切彫・肉合彫・象嵌等も見られる。銘文には郷里である越後の書家、亀田鵬斎流の草書体を用いている。土屋安親を手本として研鑽を積み、画題としては動物や鳥を好んで彫っている。作域は鐔にとどまらず、「赤文作の素銅亀の置物で、甲をはずせば盃となる」といった置物も手掛けている。

赤文の作風は、安親流の八角形の形状に、鋤出高彫で金銀の象嵌色絵を施すなど、構成力、彫技ともに洗練されている点が特徴である。特に、動物を題材とした作品においては、遠近法を用いるなどして、その生態や情景を巧みに表現している。重要刀装具指定の十二支図揃金具においては、「あらゆる彫法や象嵌色絵の手法を駆使して製作」しており、「作者の腕の冴えを十分に発揮した大作」と評されている。鐔工としての評価が高い一方で、晩年には置物などの余技にも傑出した作品を残しており、その作域の広さを示している。

指定

国宝—
重要文化財—
重要美術品—
御物—
特別重要刀剣—
重要刀剣8

名工ランク

0.06 (指定作品8点)

作者の上位20%

作品種別

評価作品8点の分布

その他
450%
鍔
450%

銘

評価作品8点の銘の種類

販売中

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