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概要·年紀作·指定·伝来·刀姿·銘·流派
概要年紀作指定伝来刀姿銘流派
  1. 流派
  2. 因幡景長
  3. 景長

景長

Inaba Kagenaga

重要
巻 24, 番 315 · 短刀

景長

Inaba Kagenaga

評価作品7点

国因幡時代Oei (1394–1428)時代区分室町流派因幡景長伝法Wakimono代4th藤代Chu-jo saku刀工大鑑500(上位26%)種別刀工コードKAG118
1重要文化財
1御物
5重要刀剣

概要

因州住景長は、山城国粟田口吉正の門人と伝えられ、通称を因幡小鍛冶と称す。鎌倉時代末期より室町時代にかけて同名数工が存在し、嘉元頃を初代とする銘鑑もある。応永年間に「千二原住」と銘したものも確認されている。室町期まで作刀が続き、同時代には備前においても応永備前と称される刀工群が隆盛を極めた。

景長の作風は、山城伝の直刃を得意とし、やや地鉄が弱く、白けごころがあるのが特徴とされる。地鉄は板目肌がよくつみ、地沸が細かにつき、地景が入る。映りが立つ作もある。刃文は直刃調に小丁子・小互の目・小乱れ風などを交え、小足・葉入り、沸よくつき、ほつれ・二重刃風・打のけ風・喰違刃が入る。湯走りを見せ、金筋交じる作もある。匂口は締まりごころとなる傾向が見られる。帽子は直ぐ調に掃きかけ、先尖る。茎仕立ては、生ぶ、磨上、先栗尻、浅い剣形などが見られ、鑢目は勝手下り、筋違などがある。銘は佩表棟寄りに大振りに銘を切る。作刀姿としては、太刀、短刀、脇指、槍が現存する。

景長の作は、室町期における作風を研究する上で資料的価値が高い。現存する年紀作は僅少であり、応永年紀の遺例を数口見るに過ぎない。太刀、短刀ともに現存するが、槍の現存は極めて稀である。作風は、直刃主体で匂口沈みごころとなるなど同工の特色が示されており、小模様ながらも多種類の乱れを交えて刃中・刃縁にも豊富な働きや動きが伴って動勢に富むなど、優れた作域を示す。

年紀作

在銘年紀作が示す、確実に活動していた年代

活動期間
1402推定期間:1394–1428
指定品5点のうち2点に年紀あり
13901410
  1. 1402
    応永九年Juyo session 68, item 15
    応永九年Juyo session 23, item 304

指定

国宝—
重要文化財1
重要美術品—
御物1
特別重要刀剣—
重要刀剣5

名工ランク

0.00 (指定作品7点)

刀工の上位100%

伝来

伝来記録1件 の鑑定作品における 景長

伝来ランク

名家所蔵1点、伝来記録1件

刀工の上位100%

素点:1.77 / 10

刀姿

評価作品7点の分布

銘

評価作品7点の銘の種類

販売中

因幡景長派

因幡景長派の他の刀工

  1. 1.景長Kagenaga3指定
  2. 2.忠國Tadakuni2指定
  3. 3.景長Kagenaga1指定
  4. 4.景長Kagenaga7指定

景長

景長(Kagenaga)は、因幡の因幡景長派の刀工です。

Oei (1394-1428)に活動しました。

作風はWakimonoに属します。

景長の作品には、重要文化財1点、重要5点が指定されています。